搭載エンジンはあの『メガーヌRS(ルノー・スポール)』と同じ。型式=F4R型の2リットルDOHC16バルブツインスクロールターボで、6速MTが組み合わせられる。
ディーゼルが注目を集める『CX-5』。しかしこの7月の改良で、SKYACTIVーG 2.0(ガソリン車)が、JC08モード燃費を0.4km/リットル向上させた。4WD車で16.0km/リットル、2WD車で16.4km/リットル……これが新しい数字だ。
新型フォード『クーガ』の、ところどころエッジを効かせた外観は「あ、クーガだ」とわかるルックス。ラインアップ中唯一の有彩色、撮影車の「ジンジャエール」は、新型のグローバルカラーだそうだ。
もしも既視感があるとしたら、日産『ジューク』あたり? コンセプトカー『デジール』が初出の新デザインテーマをもとに登場した、新型ルーテシアはかなりのチャーミングさだ。
『プレマシー』も他の最新モデルと足並みを揃え、エンジン(SKYACTIV-G 2.0)と6速AT(SKYACTIV-DRIVE)にSKYACTIV技術を投入。燃費もFFの15インチタイヤ装着車で16.2km/リットルを達成させている。
きゃりーぱみゅぱみゅ。楽しげな楽曲はレポーターも聴かないことはないが、そんな彼女をCMに起用して登場したのが、この『MRワゴン Wit(ウィット)』だ。
"Be a driver"と、新たな打ち出しを展開中のマツダ。SKYACTIV技術をフルに投入した『CX-5』は、そんなキャンペーンの核となる車種のひとつだ。
予想以上というべきか、『XVハイブリッド』の受注台数は発表後2週間の時点で月販目標の10倍超(5580台)、XVに占める割合は約7割に達したという。今やハイブリッドは燃費と販売に絶大な威力がある。
先頃マイナーチェンジされたスズキ『スイフト』では、インジェクターを2つ持つ新開発のDJE(デュアルジェット・エンジン)を搭載。
最新カタログの表紙の渡辺謙が人さし指で“1”のポーズ。全高1550mm以上の軽ワゴンで再度ナンバー1のカタログ燃費をモノにし、安全装備も充実させた新型ワゴンRが登場した。