新型アウディ『A3』は、先代同様に日本市場では5ドアの「スポーツバック」の展開で世代交替を果たした。フルチェンジは約10年ぶりとなる。
6ライトキャビンの少し低い2ボックススタイル。敬服したくなるほど自身の世界観を守ったように見えるのが新型アウディ『A3 Sportback』だ。
才、彩、SAI。何ともユニークなコンセプトは、今回のマイナーチェンジでさらに加速した……そんな印象である。
『カローラ・アクシオ』の親しみやすさは、ハイブリッドでも変わらない。
ダイハツ『ムーヴ コンテ』に試乗した。試乗車は新色のマスカットグリーンとパールホワイトIIIの2トーン。塗り分け部分がDピラー下なのがユニークで、ちょっとクラシカルな趣にも感じる。
フェイスリフトした『C3』。乗ると“新しさ”が肌で実感できた。
GTIはVW『ゴルフ』の走りのよさを象徴する高性能モデル。正規輸入こそされなかった初代以来、常にゴルフファンのみならず気になる存在だ。
クーペをオープンにしただけの話でしょ…の考えは甘かった。走りも装備もデザインも『DS3 CABRIO Sport Chic』は、独自の驚きが満載だったからだ。
カタログでもページの地色が“黒”になり、精悍な趣をアピールするRS。実際の走りもそのイメージどおりだった。
何気に「いいね!」と思えたのが、実はベーシックな1.3リットル車だった。気取らない普段使いにピッタリのクルマといえばいいだろうか。