島崎七生人の記事一覧(124 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【VW ゴルフ トレンドライン 試乗】“素のモデル”だからこそ分かる真の実力…島崎七生人 画像
試乗記

【VW ゴルフ トレンドライン 試乗】“素のモデル”だからこそ分かる真の実力…島崎七生人

トリビアだが、フロントナンバープレート下のレーダーセンサー部が見かけ上、角型の平面シールドに変わった(当初は半球形のレンズが見えていた)のが、『ゴルフ』最新モデルの証だ。

【フォード フィエスタ 試乗】気迫満々の存在感と走り、ディスプレイも興味深い…島崎七生人 画像
試乗記

【フォード フィエスタ 試乗】気迫満々の存在感と走り、ディスプレイも興味深い…島崎七生人

1976年の初代以来、歴代『フィエスタ』というとケレン味のないスタイルが“キャラ”だった。ところが最新のキネティック(動的な、躍動感ある)デザイン採用の新型は、小さいながらも気迫満々…といった印象。上級車の『フォーカス』に優るとも劣らない存在感だ。

【マツダ アクセラ ハイブリッドS 試乗】HVである以前に走りのよさが魅力…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ アクセラ ハイブリッドS 試乗】HVである以前に走りのよさが魅力…島崎七生人

街中でEV走行していると「おや!?」と振り向く人が意外と多い。どうやら“プリウスじゃないこのクルマはマツダの何?”と思うらしい。身近なCセグメントでもあり、注目度はなかなか、である。

【トヨタ アクア 試乗】快適性と静粛性に磨きかかる…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ アクア 試乗】快適性と静粛性に磨きかかる…島崎七生人

2013年11月の改良で『アクア』はJC08モード燃費を37.0km/リットル(従来比+1.6km/リットル)に向上させた。ハイブリッドシステムの効率化を高めるなどした結果だそう。

【トヨタ アクアG G's 試乗】格段にファンな走りの味…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ アクアG G's 試乗】格段にファンな走りの味…島崎七生人

トヨタ伝統のスポーツモデル(『セリカ GT-FOUR』やツインカムエンジン4A-Gなど)に由来するG's(G SPORT)。発足は2010年だったが、そのスポーツコンバージョンモデルの最新作として登場したのが、この『アクアG's』だ。

【トヨタ ハリアー  プレミアムアドバンストパッケージ 試乗】想像以上に爽快…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ ハリアー プレミアムアドバンストパッケージ 試乗】想像以上に爽快…島崎七生人

新型『ハリアー』には、ハイブリッド車のほかにガソリン車も設定される。搭載するのはレギュラーガソリン仕様の直列4気筒の2リットルで、CVTとの組み合わせで151ps/19.7kgmの性能を発揮するというものだ。

【BMW X5 xDrive35d xLine 試乗】エレガンスという個性が際立つ…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW X5 xDrive35d xLine 試乗】エレガンスという個性が際立つ…島崎七生人

フルモデルチェンジしたBMW『X5』のラインアップには、「M Sport」のほかにもうひとつ、個性を際立たせたバリエーションが用意される。それが「xLine」だ。

【トヨタ ハリアー ハイブリッド 試乗】クールな佇まいに見合う洗練された走り…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ ハリアー ハイブリッド 試乗】クールな佇まいに見合う洗練された走り…島崎七生人

ここ最近のトヨタ車中、傑出した外形&内装デザイン、と断言したい。実車のミステリアスな佇まいは実にクールで、人の気持ちを引き込むチカラがある。

【マツダ アテンザ 試乗】燃費向上しつつ気持ちのいい走りも健在…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ アテンザ 試乗】燃費向上しつつ気持ちのいい走りも健在…島崎七生人

「2013ー2014日本カー・オブ・ザ・イヤー エモーショナル部門賞」を獲得したマツダの『アテンザ』。“魂動(こどう)”がデザインテーマの外観は、依然として、しなやかでありながら力強いフォルムに個性を感じる。

【BMW 523d ツーリング M Sport 試乗】万一の際のサポートも万全で心強い…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW 523d ツーリング M Sport 試乗】万一の際のサポートも万全で心強い…島崎七生人

フェイスリフトを受けた最新『5シリーズ』の新旧デザインは、例によって非常にマニアックな差だ。