島崎七生人の記事一覧(122 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【ポルシェ パナメーラ 試乗】登場から5年を経ても独創性は色あせず…島崎七生人 画像
試乗記

【ポルシェ パナメーラ 試乗】登場から5年を経ても独創性は色あせず…島崎七生人

2014年のJAIA試乗会にも用意されたポルシェ『パナメーラ』は、初期型導入から5年が経とうとする今も、依然、独創的な存在感は変わらないままだ。

【ルノー ルーテシアRS シャシーカップ 試乗】公道での気持ちよさ実感…島崎七生人 画像
試乗記

【ルノー ルーテシアRS シャシーカップ 試乗】公道での気持ちよさ実感…島崎七生人

「公道を走らせたときの気持ちよさにこだわっての開発だった」(ルノー・ジャポン)というルノー『ルーテシア ルノー・スポール シャシーカップ』。その説明は、クルマが走り出した瞬間に、いわれるまでもなく理解できた。

【ジャガー Fタイプ コンバーチブル 試乗】想像以上の軽快さが心地いい…島崎七生人 画像
試乗記

【ジャガー Fタイプ コンバーチブル 試乗】想像以上の軽快さが心地いい…島崎七生人

スペックやイメージから走りが想像しにくいクルマ。こう説明して、果たしてお分かりいただけるだろうか? ジャガー『Fタイプ』の試乗は初めてだったが、2014年モデルに乗って、率直に、そう思ったのである。

【シボレーカマロコンバーチブル 試乗】郷愁と現代的エッセンスの融合が新鮮…島崎七生人 画像
試乗記

【シボレーカマロコンバーチブル 試乗】郷愁と現代的エッセンスの融合が新鮮…島崎七生人

『カマロ』というと、V8エンジンをドロドロといわせ、フードのバルジを運転席と逆位相(!)で揺らしながら走る……そんな往年のイメージをお持ちの方が未だ多いのではないだろうか? レポーターも気持ちのどこかにそんな郷愁がまだある。

【VWゴルフ ヴァリアントTSIハイライン 試乗】“4”を上書きするプレーンな魅力…島崎七生人 画像
試乗記

【VWゴルフ ヴァリアントTSIハイライン 試乗】“4”を上書きするプレーンな魅力…島崎七生人

ごく最近まで個人的には『ゴルフ』が“4”の時代のワゴンが、歴代モデル中もっともプレーンでカッコいいと思っていた。が、そんな思いを“上書き”してくれそうなのが、今回の新型『ゴルフ ヴァリアント』だ。

【ルノー コレオス 試乗】走りも装備も“ゆとり”がポイント…島崎七生人 画像
試乗記

【ルノー コレオス 試乗】走りも装備も“ゆとり”がポイント…島崎七生人

2度目のフェイスリフトを受けたルノー『コレオス』。ブランドロゴを大きくし、グリルとランプを連続的にしたデザインは、最新の同社の顔に歩調を合わせたものだ。

【日産 マーチ NISMO S 試乗】漲るパフォーマンスによる活き活きした走り…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 マーチ NISMO S 試乗】漲るパフォーマンスによる活き活きした走り…島崎七生人

日産『マーチNISMO S』が搭載するのは、1.5リットルエンジン+5速MT。116ps/15.9kgmを発揮するエンジンは、カムプロファイル始め、10.5の圧縮比、排気系、コンピュータ等、各部が専用にチューニングされている。

【日産 デイズ ハイウェイスター 試乗】“らしさ”と“存在感”をそのまま凝縮…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 デイズ ハイウェイスター 試乗】“らしさ”と“存在感”をそのまま凝縮…島崎七生人

“ハイウェイスター”はいうまでもく、日産のミニバン各車で高人気を誇る、スタイリッシュ方向が打ち出しのシリーズ。かつ、軽ハイトワゴン系ライバル他車でいうと“カスタム的な”モデルでもある。

【日産 ジューク NISMO 試乗】意外や洗練された高性能バージョン…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 ジューク NISMO 試乗】意外や洗練された高性能バージョン…島崎七生人

200ps/25.5kgf・mにチューンされた専用1.6リットルターボエンジン、専用18インチタイヤ&ホイール、サスペンションなど…『ジューク』のカタログに6ページもスペースが割かれ紹介される「NISMO」は、定石どおりに手が入った“高性能バージョン”だ。

【日産 エクストレイル 20X 試乗】実用・機能そのままに進化と洗練を実現…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 エクストレイル 20X 試乗】実用・機能そのままに進化と洗練を実現…島崎七生人

ラギッド(武骨な)だった持ち味を先進&スタイリッシュ方向に。ただし実用性・機能性は犠牲にしない。新型エクストレイルの打ち出しは明確で、事実、そのように仕上げられている…と思えた。