島崎七生人の記事一覧(119 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

+ 続きを読む
【シトロエン DS3 シック 試乗】心置きなく走りに熱中できそう…島崎七生人 画像
試乗記

【シトロエン DS3 シック 試乗】心置きなく走りに熱中できそう…島崎七生人

これまでシトロエン『DS3』というと、6速MT+1.6リットルターボの「スポーツ シック」が、ダントツの活きのいい走りを見せつけていた。しかし新しい「シック」は、それに見劣りしないファンな走りをモノにしている。

【プジョー 208 プレミアム 試乗】水を得た魚のような軽快な走り…島崎七生人 画像
試乗記

【プジョー 208 プレミアム 試乗】水を得た魚のような軽快な走り…島崎七生人

水を得た魚のよう……咄嗟に頭に浮かんだのはそんなフレーズだった。新パワートレーンが搭載されたプジョー『208』は、期待以上の軽快感を見せて走るのだった。

【シトロエンC3エクスクルーシブ 試乗】優しい乗り味の本領を発揮…島崎七生人 画像
試乗記

【シトロエンC3エクスクルーシブ 試乗】優しい乗り味の本領を発揮…島崎七生人

目下のシトロエンのラインアップで、もっとも身近で間口の広いモデルがこの『C3』。とはいえ“シトロエン濃度”の点では、上級車種に劣らない……どころか、むしろ濃厚でさえある。

【プジョー2008 試乗】軽やかな走りが心地いい実用車…島崎七生人 画像
試乗記

【プジョー2008 試乗】軽やかな走りが心地いい実用車…島崎七生人

都会派クロスオーバーは目下のトレンドのよう。プジョーが“4桁車名系”の末っ子として登場させた『2008』も、同様の打ち出しでキャラクターが設定された1台だ。

【ポルシェ パナメーラ 試乗】登場から5年を経ても独創性は色あせず…島崎七生人 画像
試乗記

【ポルシェ パナメーラ 試乗】登場から5年を経ても独創性は色あせず…島崎七生人

2014年のJAIA試乗会にも用意されたポルシェ『パナメーラ』は、初期型導入から5年が経とうとする今も、依然、独創的な存在感は変わらないままだ。

【ルノー ルーテシアRS シャシーカップ 試乗】公道での気持ちよさ実感…島崎七生人 画像
試乗記

【ルノー ルーテシアRS シャシーカップ 試乗】公道での気持ちよさ実感…島崎七生人

「公道を走らせたときの気持ちよさにこだわっての開発だった」(ルノー・ジャポン)というルノー『ルーテシア ルノー・スポール シャシーカップ』。その説明は、クルマが走り出した瞬間に、いわれるまでもなく理解できた。

【ジャガー Fタイプ コンバーチブル 試乗】想像以上の軽快さが心地いい…島崎七生人 画像
試乗記

【ジャガー Fタイプ コンバーチブル 試乗】想像以上の軽快さが心地いい…島崎七生人

スペックやイメージから走りが想像しにくいクルマ。こう説明して、果たしてお分かりいただけるだろうか? ジャガー『Fタイプ』の試乗は初めてだったが、2014年モデルに乗って、率直に、そう思ったのである。

【シボレーカマロコンバーチブル 試乗】郷愁と現代的エッセンスの融合が新鮮…島崎七生人 画像
試乗記

【シボレーカマロコンバーチブル 試乗】郷愁と現代的エッセンスの融合が新鮮…島崎七生人

『カマロ』というと、V8エンジンをドロドロといわせ、フードのバルジを運転席と逆位相(!)で揺らしながら走る……そんな往年のイメージをお持ちの方が未だ多いのではないだろうか? レポーターも気持ちのどこかにそんな郷愁がまだある。

【VWゴルフ ヴァリアントTSIハイライン 試乗】“4”を上書きするプレーンな魅力…島崎七生人 画像
試乗記

【VWゴルフ ヴァリアントTSIハイライン 試乗】“4”を上書きするプレーンな魅力…島崎七生人

ごく最近まで個人的には『ゴルフ』が“4”の時代のワゴンが、歴代モデル中もっともプレーンでカッコいいと思っていた。が、そんな思いを“上書き”してくれそうなのが、今回の新型『ゴルフ ヴァリアント』だ。

【ルノー コレオス 試乗】走りも装備も“ゆとり”がポイント…島崎七生人 画像
試乗記

【ルノー コレオス 試乗】走りも装備も“ゆとり”がポイント…島崎七生人

2度目のフェイスリフトを受けたルノー『コレオス』。ブランドロゴを大きくし、グリルとランプを連続的にしたデザインは、最新の同社の顔に歩調を合わせたものだ。