島崎七生人の記事一覧(114 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【BMW 220i Sport 試乗】E36クーペを彷彿する身のこなし…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW 220i Sport 試乗】E36クーペを彷彿する身のこなし…島崎七生人

1966年の02(マル二)の系譜。BMWもそう明言するF22型『2シリーズ』クーペは、『4シリーズ』『6シリーズ』に続く、偶数のシリーズ名がつく新車種として発足した。

【MINI クーパー 試乗】上質感高めた内装と3気筒の溌剌とした走り…島崎七生人 画像
試乗記

【MINI クーパー 試乗】上質感高めた内装と3気筒の溌剌とした走り…島崎七生人

7年ぶりの一新。ホイールベースが30mm伸び、ルーフもボリュームを削いだ新形状。けれど実車と対面した瞬間に「MINIだ」と認識でき、馴染めるスタイルなのが嬉しい。

【MINI クーパーS 試乗】スポーツカーそのもの、手応えひとしおの走り…島崎七生人 画像
試乗記

【MINI クーパーS 試乗】スポーツカーそのもの、手応えひとしおの走り…島崎七生人

新型MINIの高性能版『クーパーS』。新設計のツインパワー・ターボを搭載するのは『クーパー』と同じだが、こちらは4気筒で2リットルとなる。その性能は192PS/280(オーバーブースト時は300)Nmと卓越したものとなっている。

【BMW 435iカブリオレ 試乗】走りの味わいは“優雅”のひと言…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW 435iカブリオレ 試乗】走りの味わいは“優雅”のひと言…島崎七生人

このクルマの試乗記は“優雅”のひと言があればいいのではないか……。BMW「435iカブリオレ Luxury」に乗りながら、そう思った。

【BMW i3 試乗】目の前にある近未来は何もかも斬新…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW i3 試乗】目の前にある近未来は何もかも斬新…島崎七生人

全体が斬新。けれどそれが“次世代”でも“近未来”でもなく、今、現実のクルマとして目の前にあることが重要だ。その意味で、間違いなく意欲作、である。

【日産 デイズ ルークス ハイウェイスター ターボ 試乗】スーパーハイト系の王道をいく…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 デイズ ルークス ハイウェイスター ターボ 試乗】スーパーハイト系の王道をいく…島崎七生人

某所で先代ルノー『カングー』と並んだ。全高はカングーが1810mm、『デイズ ルークス』は1775mm。どちらも日常で使われる“ツール”だが、日本とフランスではアプローチが異なるのが興味深い。

【レクサスCT200hバージョンL 試乗】濃密な“レクサス風味”が印象的…島崎七生人 画像
試乗記

【レクサスCT200hバージョンL 試乗】濃密な“レクサス風味”が印象的…島崎七生人

『CT200h』はハイブリッド専用車であり、レクサスのエントリーモデルでもある。『プリウス』とは1.8リットルエンジン(2ZR-FXE型)、モーター(3JM型)などが共通。駆動用バッテリーはニッケル水素電池を使う。

【マツダ アクセラスポーツXD  試乗】ATでもディーゼルの気持ちよさ健在…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ アクセラスポーツXD 試乗】ATでもディーゼルの気持ちよさ健在…島崎七生人

実は『アクセラスポーツ』の中でも「XD」の6速AT車は、カタログ記載の車重が1450kgと、シリーズでもっとも重い。とはいえ、それをモノともしないのが、2.2リットルディーゼルターボのパフォーマンスなのだ。

【トヨタ アクア G ブラックソフトレザーセレクション 試乗】軽の上をいく燃費はアドバンテージ…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ アクア G ブラックソフトレザーセレクション 試乗】軽の上をいく燃費はアドバンテージ…島崎七生人

「窓をお拭きしましょうか?」のガソリンスタンドのサービスは遠慮した。あまりにも給油量が少なすぎ…だから。2年連続のトップセラーでもある『アクア』は、まさに今の時代という“水”に馴染む実力の持ち主だ。

【トヨタ ハリアー ハイブリッド 試乗】140kg増のハンデをものともしない軽快感と快適性…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ ハリアー ハイブリッド 試乗】140kg増のハンデをものともしない軽快感と快適性…島崎七生人

H.H.こと『ハリアー ハイブリッド』の真骨頂は、走りも快適性も上級サルーン級ということ。着座位置はやや高めだが、サルーンのような自然な着座姿勢をとれば、長時間&長距離ドライブもラクにこなせる。