島崎七生人の記事一覧(114 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【ジャガー XFR 試乗】力みなぎる走りの味付け…島崎七生人 画像
試乗記

【ジャガー XFR 試乗】力みなぎる走りの味付け…島崎七生人

ジャガー『XF』のフラッグシップに置かれた『XFR』。同じ試乗会で試すことができた『XJR』とは、スーパーチャージド5リットルV8のパワートレインは共通だが、スペック自体はXJRに一目置いて、510ps/625Nmに設定されている。

【ジャガー Fタイプ Rクーペ 試乗】V8も変わらぬスポーティネス…島崎七生人 画像
試乗記

【ジャガー Fタイプ Rクーペ 試乗】V8も変わらぬスポーティネス…島崎七生人

同じクーペながら、従来のXKよりもよりスポーティネスを強調した2シーターの『Fタイプ クーペ』。もちろん動力性能に妥協なく、トップモデルの「R」は、スーパーチャージド5リットルV8を積む。

【ホンダ N-ONE ツアラー Aパッケージ 試乗】気持ちを軽くするカラフルさ…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ N-ONE ツアラー Aパッケージ 試乗】気持ちを軽くするカラフルさ…島崎七生人

どこかで見覚えのある緑色は、先代『フィット ハイブリッド』に使われた“フレッシュライム・メタリック”。けれど『N-ONE』の自然体のスタイルに実にマッチする。この色を合わせたデザイナーのセンスに拍手!だ。

【ジャガー XJR 試乗】極上のジェントルさ保つ高性能サルーン…島崎七生人 画像
試乗記

【ジャガー XJR 試乗】極上のジェントルさ保つ高性能サルーン…島崎七生人

グレード名に“数字”は表記されないから知らないとわからないが、今や2リットルの4気筒エンジンも擁するジャガー『XJ』。一方で『XJR』はその対極をなす、ハイパフォーマンスモデルだ。

【ホンダN-ONE G・Aパッケージ 試乗】燃費改善も爽快な走り、ターボは要らないかも…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダN-ONE G・Aパッケージ 試乗】燃費改善も爽快な走り、ターボは要らないかも…島崎七生人

JC08モード燃費を28.4km/リットル(従来は27.0km/リットル)にアップさせた、最新『NーONE』のNAモデル。エンジンまわりのフリクション低減、熱効率改善など、地道な改良で燃費が改善された。

【トヨタ86GT Limited 6MT 試乗】らしさそのまま、乗り味まろやかに…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ86GT Limited 6MT 試乗】らしさそのまま、乗り味まろやかに…島崎七生人

ボルトの変更は2013年中の生産車にすでに折り込み済みだったそう。プラス、再チューンされたSHOWAのダンパーとの組み合わせで改良型となったのが、最新の『86』だ。

【トヨタ86 GT Limited 6AT 試乗】カドマルな乗り味に好感…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ86 GT Limited 6AT 試乗】カドマルな乗り味に好感…島崎七生人

改良版『86』では、個人的には6速AT車の代り映えにも関心をもった。スポーツカーでありながら“スポーツクーペ度”もより高められていたからだ。

【ジャガー Fタイプ Sクーペ 試乗】ストイックな自分主義的クーペ!?…島崎七生人 画像
試乗記

【ジャガー Fタイプ Sクーペ 試乗】ストイックな自分主義的クーペ!?…島崎七生人

ターゲットカスタマーは「British Villain」!? 世で言われる“ちょい悪何とか”には個人的にはまったく興味はなくなったが、ピリッと刺激を求める貴殿にどうぞ…ということなのだろう。

【スカイライン 200GT-t Type SP 試乗】持ち味として実感するのは“若さ”…島崎七生人 画像
試乗記

【スカイライン 200GT-t Type SP 試乗】持ち味として実感するのは“若さ”…島崎七生人

4気筒の『スカイライン』というと“FJ20”(1981年R30型RSに搭載)を思い出す。今でも身体が覚えているが、最初のNAから、まさにレーシングカーさながらの猛々しさ、ビュアさが印象的なエンジンだった。

【マツダ デミオ プロトタイプ 試乗】まだまだ進化の余地があったのだ…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ デミオ プロトタイプ 試乗】まだまだ進化の余地があったのだ…島崎七生人

従来型『デミオ』も、ハンドリング、乗り味などコンパクトカーとしては傑出していた。なので新型は、果たして進化の“余地”があるのだろうか?という思いで試乗に臨んだ。