島崎七生人の記事一覧(115 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【ボルボ S60 T5 R-DESIGN 試乗】まさに“洗練”の乗り味…島崎七生人 画像
試乗記

【ボルボ S60 T5 R-DESIGN 試乗】まさに“洗練”の乗り味…島崎七生人

ボルボ自社開発&生産の新世代2リットル4気筒直噴ターボを搭載する「T5 R-DESIGN」。セダンの『S60』はワゴンの『V60』より車重が60kg軽く、JC08モード燃費も“+0.2km”の14.6km/リットルとなっている。

【プジョー RCZ R 試乗】人生をパワフルに謳歌したい人へ…島崎七生人 画像
試乗記

【プジョー RCZ R 試乗】人生をパワフルに謳歌したい人へ…島崎七生人

限定150台。“PEUGEOT SPORT(プジョー スポール)”が手がけたという高性能モデル、プジョー『RCZ R』。外観では専用アルミホイール、艶消しブラックのピラー、固定式の大型リヤスポイラー等が特徴だ。

【アルファロメオ ミト コンペティツィオーネ 試乗】活き活きと若い走りが健在…島崎七生人 画像
試乗記

【アルファロメオ ミト コンペティツィオーネ 試乗】活き活きと若い走りが健在…島崎七生人

盾型グリルにクロームの“縁取り”が付いたこと。最新のアルファロメオ『ミト』の外観上の変更点である。よく観察すれば、まさしく後付けで、内側の6本の横桟やエンブレムまわりは何ら手直しされていない。

【アウディA3セダン1.8 TFSI クワトロ 試乗】安心感と高揚感と手応えある走り…島崎七生人 画像
試乗記

【アウディA3セダン1.8 TFSI クワトロ 試乗】安心感と高揚感と手応えある走り…島崎七生人

高性能ラインの『S3』を別格とすれば、同じクワトロで目下の『A3セダン』のトップモデルに位置づけられるのが、この「1.8 TFSI クワトロ」だ。

【トヨタ ヴォクシーX 車いす仕様車 試乗】ノウハウ生きた手際のよい造り…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ ヴォクシーX 車いす仕様車 試乗】ノウハウ生きた手際のよい造り…島崎七生人

滅多にない機会だがトヨタの“ウェルキャブ”(福祉車両)への同乗試乗ができた。車両は『ヴォクシー』のX車いす仕様車(スロープタイプ)タイプI。広くデイサービスなどで使われる“介護式”のクルマだ。

【トヨタ ノア ハイブリッドG 試乗】HVのイメージを覆す力強く重厚な走り…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ ノア ハイブリッドG 試乗】HVのイメージを覆す力強く重厚な走り…島崎七生人

ハイブリッド車では非接触電力伝送で置くだけでスマホなどの充電が可能(Gグレード)な“トレイ”が、前席左右間に備わる(その下にニッケル水素バッテリーがある)。そのトレイが200mmほどの高さだが、それ以外は驚くほど室内空間は犠牲になっていない。

【トヨタ ノア G 試乗】日常使いに適した走りと実用性…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ ノア G 試乗】日常使いに適した走りと実用性…島崎七生人

試乗車は『ノア』のGグレード・7人乗り(FF)。5ナンバーボディの標準車ながら、グリル開口部を大きくとったフロントマスクは、それなりのインパクトがある。

【トヨタ ヴォクシー 試乗】しっかり感のある走りが頼もしいガソリンモデル…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ ヴォクシー 試乗】しっかり感のある走りが頼もしいガソリンモデル…島崎七生人

マクラーレンのベビーカーや3人乗り電動アシスト自転車と同様、トヨタ『ヴォクシー』(と『ノア』)は、子育てファミリーの必需品だ。よって非常に手堅くフルモデルチェンジが実行された…そんな印象である。

【ボルボ XC60 T5 SE 試乗】走りも外観も“しとやかさ”が増した…島崎七生人 画像
試乗記

【ボルボ XC60 T5 SE 試乗】走りも外観も“しとやかさ”が増した…島崎七生人

フェイスリフトを受けた最新のボルボ『XC60』。『S60』&『V60』同様、幅広グリルとより温和な眼差し(=ヘッドランプ)を得て、穏やかでプレーンな、よりボルボらしいルックスへ回帰したようにも感じる。

【ボルボ V60 T5 R-DESIGN 試乗】効率と独特の味わいが特徴の内製新エンジン…島崎七生人 画像
試乗記

【ボルボ V60 T5 R-DESIGN 試乗】効率と独特の味わいが特徴の内製新エンジン…島崎七生人

フォード由来だったこれまでに代え、ボルボ内製の新開発というエンジン。ディーゼルエンジン(日本未導入)とは25%が共通部品、50%は類似部品とするなど、アーキテクチャーも合理化がすすむ。それらは「ハイブリッドも視野にいれたもの」(ボルボ)だそう。