島崎七生人の記事一覧(118 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

+ 続きを読む
【レクサス CT200h F SPORT 試乗】ヒシヒシと伝わるスポーツ性…島崎七生人 画像
試乗記

【レクサス CT200h F SPORT 試乗】ヒシヒシと伝わるスポーツ性…島崎七生人

実際にはまだ完成前だった東京ゲートブリッジを渡るシーンが印象的なCMで登場した『CT200h』。あれから早3年が経ちマイナーチェンジを実施。今度は、CM界では流行りの(?)騙し絵を使ったCMをオンエア中だ。

【VWゴルフヴァリアントTSIコンフォートライン 試乗】高速区間での好燃費も確認…島崎七生人 画像
試乗記

【VWゴルフヴァリアントTSIコンフォートライン 試乗】高速区間での好燃費も確認…島崎七生人

経験的に歴代『ゴルフ・ヴァリアント(ワゴン)』のベースグレードは“素のよさ”が味わえ、バランスのよさが魅力だった。そして今回の新型も、どうやらその通例は守られているようだ。

【プジョー 5008 シエロ 試乗】フォーマルなルックス+最上級の乗り味…島崎七生人 画像
試乗記

【プジョー 5008 シエロ 試乗】フォーマルなルックス+最上級の乗り味…島崎七生人

プジョー『5008』の日本市場への投入は2013年2月だった。本国では2009年にデビューしており、今回のフェイスリフトがやや早めのタイミングであるのも実はそんな事情によるものだ。

【プジョー 3008 シエロ 試乗】16インチタイヤで走りの“懐”が深まった…島崎七生人 画像
試乗記

【プジョー 3008 シエロ 試乗】16インチタイヤで走りの“懐”が深まった…島崎七生人

ジブリのネコバス風だった(?)フロントマスクを一新。他のプジョー車と歩調をあわせた、スッキリ系のルックスを得たのが、フェイルリフト後のプジョー『3008』の特徴だ。

【シトロエン DS3 シック 試乗】心置きなく走りに熱中できそう…島崎七生人 画像
試乗記

【シトロエン DS3 シック 試乗】心置きなく走りに熱中できそう…島崎七生人

これまでシトロエン『DS3』というと、6速MT+1.6リットルターボの「スポーツ シック」が、ダントツの活きのいい走りを見せつけていた。しかし新しい「シック」は、それに見劣りしないファンな走りをモノにしている。

【プジョー 208 プレミアム 試乗】水を得た魚のような軽快な走り…島崎七生人 画像
試乗記

【プジョー 208 プレミアム 試乗】水を得た魚のような軽快な走り…島崎七生人

水を得た魚のよう……咄嗟に頭に浮かんだのはそんなフレーズだった。新パワートレーンが搭載されたプジョー『208』は、期待以上の軽快感を見せて走るのだった。

【シトロエンC3エクスクルーシブ 試乗】優しい乗り味の本領を発揮…島崎七生人 画像
試乗記

【シトロエンC3エクスクルーシブ 試乗】優しい乗り味の本領を発揮…島崎七生人

目下のシトロエンのラインアップで、もっとも身近で間口の広いモデルがこの『C3』。とはいえ“シトロエン濃度”の点では、上級車種に劣らない……どころか、むしろ濃厚でさえある。

【プジョー2008 試乗】軽やかな走りが心地いい実用車…島崎七生人 画像
試乗記

【プジョー2008 試乗】軽やかな走りが心地いい実用車…島崎七生人

都会派クロスオーバーは目下のトレンドのよう。プジョーが“4桁車名系”の末っ子として登場させた『2008』も、同様の打ち出しでキャラクターが設定された1台だ。

【ポルシェ パナメーラ 試乗】登場から5年を経ても独創性は色あせず…島崎七生人 画像
試乗記

【ポルシェ パナメーラ 試乗】登場から5年を経ても独創性は色あせず…島崎七生人

2014年のJAIA試乗会にも用意されたポルシェ『パナメーラ』は、初期型導入から5年が経とうとする今も、依然、独創的な存在感は変わらないままだ。

【ルノー ルーテシアRS シャシーカップ 試乗】公道での気持ちよさ実感…島崎七生人 画像
試乗記

【ルノー ルーテシアRS シャシーカップ 試乗】公道での気持ちよさ実感…島崎七生人

「公道を走らせたときの気持ちよさにこだわっての開発だった」(ルノー・ジャポン)というルノー『ルーテシア ルノー・スポール シャシーカップ』。その説明は、クルマが走り出した瞬間に、いわれるまでもなく理解できた。