島崎七生人の記事一覧(118 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【日産 デイズ ルークス ハイウェイスター ターボ 試乗】スーパーハイト系の王道をいく…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 デイズ ルークス ハイウェイスター ターボ 試乗】スーパーハイト系の王道をいく…島崎七生人

某所で先代ルノー『カングー』と並んだ。全高はカングーが1810mm、『デイズ ルークス』は1775mm。どちらも日常で使われる“ツール”だが、日本とフランスではアプローチが異なるのが興味深い。

【レクサスCT200hバージョンL 試乗】濃密な“レクサス風味”が印象的…島崎七生人 画像
試乗記

【レクサスCT200hバージョンL 試乗】濃密な“レクサス風味”が印象的…島崎七生人

『CT200h』はハイブリッド専用車であり、レクサスのエントリーモデルでもある。『プリウス』とは1.8リットルエンジン(2ZR-FXE型)、モーター(3JM型)などが共通。駆動用バッテリーはニッケル水素電池を使う。

【マツダ アクセラスポーツXD  試乗】ATでもディーゼルの気持ちよさ健在…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ アクセラスポーツXD 試乗】ATでもディーゼルの気持ちよさ健在…島崎七生人

実は『アクセラスポーツ』の中でも「XD」の6速AT車は、カタログ記載の車重が1450kgと、シリーズでもっとも重い。とはいえ、それをモノともしないのが、2.2リットルディーゼルターボのパフォーマンスなのだ。

【トヨタ アクア G ブラックソフトレザーセレクション 試乗】軽の上をいく燃費はアドバンテージ…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ アクア G ブラックソフトレザーセレクション 試乗】軽の上をいく燃費はアドバンテージ…島崎七生人

「窓をお拭きしましょうか?」のガソリンスタンドのサービスは遠慮した。あまりにも給油量が少なすぎ…だから。2年連続のトップセラーでもある『アクア』は、まさに今の時代という“水”に馴染む実力の持ち主だ。

【トヨタ ハリアー ハイブリッド 試乗】140kg増のハンデをものともしない軽快感と快適性…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ ハリアー ハイブリッド 試乗】140kg増のハンデをものともしない軽快感と快適性…島崎七生人

H.H.こと『ハリアー ハイブリッド』の真骨頂は、走りも快適性も上級サルーン級ということ。着座位置はやや高めだが、サルーンのような自然な着座姿勢をとれば、長時間&長距離ドライブもラクにこなせる。

【トヨタ ヴォクシー ハイブリッドV 試乗】定評あるHV、実用性と走りの性能が高バランス…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ ヴォクシー ハイブリッドV 試乗】定評あるHV、実用性と走りの性能が高バランス…島崎七生人

試乗車は『ヴォクシー』の「ハイブリッドV」。こう見えて標準ボディ&デザインだが、街中では目を惹く様子。試乗中、興味津々らしい人(推定30歳台・男性)から「コレ新型ヴォクシーですね!」と熱い言葉を投げ掛けられた。

【ボルボ S60 T5 R-DESIGN 試乗】まさに“洗練”の乗り味…島崎七生人 画像
試乗記

【ボルボ S60 T5 R-DESIGN 試乗】まさに“洗練”の乗り味…島崎七生人

ボルボ自社開発&生産の新世代2リットル4気筒直噴ターボを搭載する「T5 R-DESIGN」。セダンの『S60』はワゴンの『V60』より車重が60kg軽く、JC08モード燃費も“+0.2km”の14.6km/リットルとなっている。

【プジョー RCZ R 試乗】人生をパワフルに謳歌したい人へ…島崎七生人 画像
試乗記

【プジョー RCZ R 試乗】人生をパワフルに謳歌したい人へ…島崎七生人

限定150台。“PEUGEOT SPORT(プジョー スポール)”が手がけたという高性能モデル、プジョー『RCZ R』。外観では専用アルミホイール、艶消しブラックのピラー、固定式の大型リヤスポイラー等が特徴だ。

【アルファロメオ ミト コンペティツィオーネ 試乗】活き活きと若い走りが健在…島崎七生人 画像
試乗記

【アルファロメオ ミト コンペティツィオーネ 試乗】活き活きと若い走りが健在…島崎七生人

盾型グリルにクロームの“縁取り”が付いたこと。最新のアルファロメオ『ミト』の外観上の変更点である。よく観察すれば、まさしく後付けで、内側の6本の横桟やエンブレムまわりは何ら手直しされていない。

【アウディA3セダン1.8 TFSI クワトロ 試乗】安心感と高揚感と手応えある走り…島崎七生人 画像
試乗記

【アウディA3セダン1.8 TFSI クワトロ 試乗】安心感と高揚感と手応えある走り…島崎七生人

高性能ラインの『S3』を別格とすれば、同じクワトロで目下の『A3セダン』のトップモデルに位置づけられるのが、この「1.8 TFSI クワトロ」だ。