島崎七生人の記事一覧(116 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【ボルボ V60 T5 R-DESIGN 試乗】効率と独特の味わいが特徴の内製新エンジン…島崎七生人 画像
試乗記

【ボルボ V60 T5 R-DESIGN 試乗】効率と独特の味わいが特徴の内製新エンジン…島崎七生人

フォード由来だったこれまでに代え、ボルボ内製の新開発というエンジン。ディーゼルエンジン(日本未導入)とは25%が共通部品、50%は類似部品とするなど、アーキテクチャーも合理化がすすむ。それらは「ハイブリッドも視野にいれたもの」(ボルボ)だそう。

【日産 ティアナ XV 試乗】サルーンらしい乗り味と心地いい室内…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 ティアナ XV 試乗】サルーンらしい乗り味と心地いい室内…島崎七生人

北米市場では『アルティマ』名義でミドルクラスセダンの定番的存在の、日本名『ティアナ』。ゆとりのある実用セダンとして、あくまでもゆったり、神経を逆撫でされずに乗っていられるのが持ち味だ。

【アウディA3セダン 1.4TFSI cod 試乗】“4ドアのTT”のような身軽さとプレーンなスタイル…島崎七生人 画像
試乗記

【アウディA3セダン 1.4TFSI cod 試乗】“4ドアのTT”のような身軽さとプレーンなスタイル…島崎七生人

気分は4ドアの『TT』!? 単純ににスポーティということではなく、手のうちに置いておけるコンパクトなボディによる身軽さにそう思わせられた。

【日産 スカイライン 試乗】ダイナミックな走りは圧巻…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 スカイライン 試乗】ダイナミックな走りは圧巻…島崎七生人

数えて実に13代目。老婆心ながら思うのは、日産車ファンが“インフィニティバッジがついた『スカイライン』”に戸惑わないかどうか?ということ。もちろんプレミアムカーとして仕切り直しのための采配であり、事情は理解できるのだが……。

【マツダ アクセラ ハイブリッド 試乗】HVでも胸のすく走り…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ アクセラ ハイブリッド 試乗】HVでも胸のすく走り…島崎七生人

『アクセラ』全体に占めるハイブリッド車の販売比率は22~23%ほど。マツダでは40%程度と読んでいたという。が、ガソリン車(65%、うち1.5リットルが45%程度)やディーゼル(13%)などにも目が向けられている。

【日産 エクストレイル20X エクストリーマーX 試乗】スタイルに馴染むアイテム類…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 エクストレイル20X エクストリーマーX 試乗】スタイルに馴染むアイテム類…島崎七生人

日産『エクストレイル』の「エクストリーマーX」。先代T31型でもパッケージとして同様のモデルが用意されたていたが、新型ではラインアップの1つとして当初から設定されている。

【マツダ アクセラ スポーツ 試乗】走りのどのシーンでも、手応え十分…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ アクセラ スポーツ 試乗】走りのどのシーンでも、手応え十分…島崎七生人

『アクセラスポーツ』には2機種のガソリンエンジンが設定され、上位機種に搭載されるのが2リットルだ。155ps/20.0kgmのスペックは、1.5リットルに対し+44ps/+5.3kgmのアドバンテージ。とはいえJC08モード燃費の差ははAT同士で0.4km/リットルと小さい。

【マツダ アクセラスポーツXD 試乗】降りたくなくなるほどのバランスのよさ…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ アクセラスポーツXD 試乗】降りたくなくなるほどのバランスのよさ…島崎七生人

グリルの赤いラインが「XD」の証。なので「“GTD”の呼称にしては?」と、児玉眞也“新”主査に水を向けてみた。が「論議はしたがマツダのなかで呼称はひとつにしたかった」とのこと。今のマツダは、やはりブランディングに相当に気を遣っているることがわかる。

【ルノー キャプチャー ZEN 試乗】しっとりした乗り味、プレーンなよさ…島崎七生人 画像
試乗記

【ルノー キャプチャー ZEN 試乗】しっとりした乗り味、プレーンなよさ…島崎七生人

グレード名の「ZEN」(=禅)は“静けさ”を意味するのだそう。上級グレードの「INTENS」とは対照的なネーミングで、“素のグレード”であることをそういう表現で伝えている。

【三菱 eKスペース カスタム T 試乗】フラットで余裕のある走りが持ち味…島崎七生人 画像
試乗記

【三菱 eKスペース カスタム T 試乗】フラットで余裕のある走りが持ち味…島崎七生人

ヘッドランプ、バンパー、エンジンフードまで専用化された『eKスペース カスタム』。メッキのグリルは三菱のRV調だ。が、ヘッドランプ部に食い込むナイフのようなメッキ部分は、日産『デイズ ルークス ハイウェイスター』とデザインを両立させている箇所でもある。