島崎七生人の記事一覧(110 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【スズキ スイフト 試乗】カタチも乗り味のよさも“特別仕様”なSTYLE-DJE…島崎七生人 画像
試乗記

【スズキ スイフト 試乗】カタチも乗り味のよさも“特別仕様”なSTYLE-DJE…島崎七生人

2トーンおよび“プラズマイエローパールメタリック”は、ベース車の XG-DJE にはない特別仕様車「STYLE」だけのボディ色。けれど、走りの心地よさもトクベツなのは、試乗してみての大きな発見だった。

【レクサス NX 試乗】大胆なディテール着こなす、300h F SPORT…島崎七生人 画像
試乗記

【レクサス NX 試乗】大胆なディテール着こなす、300h F SPORT…島崎七生人

大胆で力強くあるべきSUVのせいか、『NX』のレクサス流外形デザインは、セダン系よりも馴染んで見える。「F SPORT」固有のグリル、ディテールも“着こなしている”と思えた。

【スズキ ワゴンR 試乗】アイドルストップ再始動の滑らかさは新鮮…島崎七生人 画像
試乗記

【スズキ ワゴンR 試乗】アイドルストップ再始動の滑らかさは新鮮…島崎七生人

芯線にケブラーを用いた強靭なベルトで繋いだISG(モーター機能付き発電機)新搭載が何といってもキモ。“Sーエネチャージ”に進化した『ワゴンR FZ』は、走りもまた洗練させた。

【メルセデスベンツ Cクラス 試乗】質と快適、安全性へのこだわりが伝わるC180AVG…島崎七生人 画像
試乗記

【メルセデスベンツ Cクラス 試乗】質と快適、安全性へのこだわりが伝わるC180AVG…島崎七生人

遠近法を度外視すれば、フロントは『Eクラス』、リヤは『Sクラス』と見紛うほど。それはルーツのW201(『190シリーズ』)以来の、クラスレスな同車のデザイン手法でもある。

【ジャガー XFR 試乗】力みなぎる走りの味付け…島崎七生人 画像
試乗記

【ジャガー XFR 試乗】力みなぎる走りの味付け…島崎七生人

ジャガー『XF』のフラッグシップに置かれた『XFR』。同じ試乗会で試すことができた『XJR』とは、スーパーチャージド5リットルV8のパワートレインは共通だが、スペック自体はXJRに一目置いて、510ps/625Nmに設定されている。

【ジャガー Fタイプ Rクーペ 試乗】V8も変わらぬスポーティネス…島崎七生人 画像
試乗記

【ジャガー Fタイプ Rクーペ 試乗】V8も変わらぬスポーティネス…島崎七生人

同じクーペながら、従来のXKよりもよりスポーティネスを強調した2シーターの『Fタイプ クーペ』。もちろん動力性能に妥協なく、トップモデルの「R」は、スーパーチャージド5リットルV8を積む。

【ホンダ N-ONE ツアラー Aパッケージ 試乗】気持ちを軽くするカラフルさ…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ N-ONE ツアラー Aパッケージ 試乗】気持ちを軽くするカラフルさ…島崎七生人

どこかで見覚えのある緑色は、先代『フィット ハイブリッド』に使われた“フレッシュライム・メタリック”。けれど『N-ONE』の自然体のスタイルに実にマッチする。この色を合わせたデザイナーのセンスに拍手!だ。

【ジャガー XJR 試乗】極上のジェントルさ保つ高性能サルーン…島崎七生人 画像
試乗記

【ジャガー XJR 試乗】極上のジェントルさ保つ高性能サルーン…島崎七生人

グレード名に“数字”は表記されないから知らないとわからないが、今や2リットルの4気筒エンジンも擁するジャガー『XJ』。一方で『XJR』はその対極をなす、ハイパフォーマンスモデルだ。

【ホンダN-ONE G・Aパッケージ 試乗】燃費改善も爽快な走り、ターボは要らないかも…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダN-ONE G・Aパッケージ 試乗】燃費改善も爽快な走り、ターボは要らないかも…島崎七生人

JC08モード燃費を28.4km/リットル(従来は27.0km/リットル)にアップさせた、最新『NーONE』のNAモデル。エンジンまわりのフリクション低減、熱効率改善など、地道な改良で燃費が改善された。

【トヨタ86GT Limited 6MT 試乗】らしさそのまま、乗り味まろやかに…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ86GT Limited 6MT 試乗】らしさそのまま、乗り味まろやかに…島崎七生人

ボルトの変更は2013年中の生産車にすでに折り込み済みだったそう。プラス、再チューンされたSHOWAのダンパーとの組み合わせで改良型となったのが、最新の『86』だ。