島崎七生人の記事一覧(108 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【プジョー 308 試乗】プレーン&敏捷なスタンダードモデル…島崎七生人 画像
試乗記

【プジョー 308 試乗】プレーン&敏捷なスタンダードモデル…島崎七生人

何しろプレーンなスタイルが、ジワジワと味わい深い。フロントからテールランプに向けて通したショルダーの張り、スポーツカーのように低く身構えたスタンスに見えるリヤビューなど、実は見どころが多い。

【フォード マスタング 試乗】全面一新も素朴な味わい残す…島崎七生人 画像
試乗記

【フォード マスタング 試乗】全面一新も素朴な味わい残す…島崎七生人

50周年記念、6代目。そういう長寿なアイドル不在の日本では羨ましい話だが、“ムスタング”と発音していた頃からのファンの心も掴むのが、この『マスタング』だ。

【ダイハツ ウェイク 試乗】クラスレスなミニバン並の視線の高さ…島崎七生人 画像
試乗記

【ダイハツ ウェイク 試乗】クラスレスなミニバン並の視線の高さ…島崎七生人

このオレンジ意外と渋くていいですねぇ…と、撮影中、クロスバイクに乗ったご夫婦に声をかけられた。ヘルメット+サイクリングスーツ姿のせいか、遠慮気味に車内に乗り込もうとはされなかったが『ウェイク』には興味津々の様子だった。

【フィアット 500S 試乗】さり気ないクラスアップ感を与える、新液晶メーター…島崎七生人 画像
試乗記

【フィアット 500S 試乗】さり気ないクラスアップ感を与える、新液晶メーター…島崎七生人

ポップ、ラウンジともにシート表皮が一新されるなど、最新ラインアップでは微妙に内容が改められている。大筋が不変なのは、いよいよタイムレスな魅力を放ってきた証拠だ。

【トヨタ ランドクルーザー70 試乗】昔ながらの何とも渋い味わいと走り…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ ランドクルーザー70 試乗】昔ながらの何とも渋い味わいと走り…島崎七生人

ワゴン系の「プラド」ではなく「バン」というのが何とも渋い。初代登場から30年、日本国内では販売終了から10年振りに、期間限定(2015年6月30日生産分まで)で登場したのがこの“ランクル”だ。

【ダイハツ ウェイク 試乗】さり気なく乗りこなせるノンターボ…島崎七生人 画像
試乗記

【ダイハツ ウェイク 試乗】さり気なく乗りこなせるノンターボ…島崎七生人

ほぼ素の仕様。けれどシートアレンジなどできることは上級のターボと変わらない。となると実質重視派には気になるのが、ノンターボのL“SA”(またはL)だ。

【トヨタ エスクァイア 試乗】洗練された走りっぷり、ありそうでなかった上級感…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ エスクァイア 試乗】洗練された走りっぷり、ありそうでなかった上級感…島崎七生人

試乗車はGi・8人乗りのガソリン車。迂闊にも地味なシルバー色を選んでしまったが、濃色系では例のグリルがコントラストで浮き立つが、この色では、幾分か馴染んでも見える。

【レクサス RC 試乗】大人に似合う貴重なクーペ…島崎七生人 画像
試乗記

【レクサス RC 試乗】大人に似合う貴重なクーペ…島崎七生人

クーペはそもそも、然るべき大人が颯爽と乗りこなすべきクルマ。『RC350 F SPORT』に乗りながらレポーターなどは「ああ、最終的にこういうクルマが似合う人生を歩むべきだった」と、過去形で思うのだった。

【シトロエン グランド C4ピカソ 試乗】洒落た使い心地のよさという魅力…島崎七生人 画像
試乗記

【シトロエン グランド C4ピカソ 試乗】洒落た使い心地のよさという魅力…島崎七生人

クオ・ヴァディス、クレールフォンティーヌといったフランス製のノートは、どれも表紙の色使いが洒落ていて、実に使い心地がいい。さしずめシトロエン『グランド C4 ピカソ』は、そのMPV版といったところか。

【フィアット パンダ 4×4 試乗】環境、天候を問わない安心感…島崎七生人 画像
試乗記

【フィアット パンダ 4×4 試乗】環境、天候を問わない安心感…島崎七生人

オンデマンド方式の4WD(ELD=電子式デフロック付き)であること、5~30km/hで有効なシティブレーキコントロール搭載、6速のMT車であることなどが、限定車の『パンダ 4×4』の実利的特徴だ。