島崎七生人の記事一覧(105 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【スズキ エブリイ 試乗】2ペダルMTで軽ワンボックスでも納得の走り…島崎七生人 画像
試乗記

【スズキ エブリイ 試乗】2ペダルMTで軽ワンボックスでも納得の走り…島崎七生人

日本の経済と生活を支える、なくてはならない存在、軽ワンボックス。その中でトップシェア(ワゴン含む)を誇る『エブリイ』が9年6か月振りに一新された。

【ホンダ S660 プロトタイプ 試乗】エリーゼにもヒケをとらない堂々とした佇まい…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ S660 プロトタイプ 試乗】エリーゼにもヒケをとらない堂々とした佇まい…島崎七生人

実車を目の前に印象的だったのは、圧倒的な存在感、質感だった。「本当に軽の枠!?」と目を疑いたくなる堂々とした佇まいは、ロータス『エリーゼ』を横に並べても決してヒケをとらないはずだ。

【ホンダ N-BOX カスタム 試乗】“格”を上げた内装の質感…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ N-BOX カスタム 試乗】“格”を上げた内装の質感…島崎七生人

先ごろ、2011年12月の発売以来のホンダNシリーズ系5車種の累計販売台数が100万台を超えたという。『N-BOX』はその第1弾だったが、この度改良を受け、内容を充実させた。

【プジョー 508SW 試乗】さり気ないアップデートに「なるほどね」…島崎七生人 画像
試乗記

【プジョー 508SW 試乗】さり気ないアップデートに「なるほどね」…島崎七生人

日本導入からは3年半余。プジョーにとって堂々のフラッグシップモデルの『508』シリーズ初のフェイスリフトモデルは、「なるほどね」な改良を受けている。

【トヨタ アルファード 試乗】「S系」グレードはシリーズ中のベスト・バイかも…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ アルファード 試乗】「S系」グレードはシリーズ中のベスト・バイかも…島崎七生人

『アルファード』の“S系”のグレードは、いわゆるエアロ仕様の外観が特徴。通常なら「お好みであればどうぞ」と言うところだが、同車の場合は、少々、事情が異なる気がした。

【ホンダ ジェイド 試乗】低くて実用的なミニバンの復活…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ ジェイド 試乗】低くて実用的なミニバンの復活…島崎七生人

3、4代目『オデッセイ』や『ストリーム』。それらがホンダのラインアップから1度落ちてしまい、乗り換えに困っていたユーザーのための新しい低全高3列シートミニバン。そう理解すれば、このクルマの狙いはわかりやすい。

【ホンダ N-BOXスラッシュ 試乗】大人が積極的に選べる軽カー…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ N-BOXスラッシュ 試乗】大人が積極的に選べる軽カー…島崎七生人

往年のマイク真木みたいな(!?)、人生の楽しみ方が上手な大人がやはり似合う…と改めて思う。その意味でやはり“大ハズシ”どころか“大マジメ”な軽カーだ。

【スズキ アルト 試乗】実用と燃費両立の隠れ訴求モデル…島崎七生人 画像
試乗記

【スズキ アルト 試乗】実用と燃費両立の隠れ訴求モデル…島崎七生人

新型『アルト』の「S」は、上級の「X」に次ぐグレード。37.0km/リットルのカタログ燃費はイメージリーダーの「X」と共通で、自動車取得税、自動車重量税はともに免税となっている。

【ホンダ グレイス 試乗】大人の5ナンバーセダン復活、か!?…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ グレイス 試乗】大人の5ナンバーセダン復活、か!?…島崎七生人

『コンチェルト』や『ドマーニ』など、5ナンバーで乗り味が心地いい“大人のセダン”が消滅して久しい。その再来か!?と思わせられるのが『グレイス』だ。

【マツダ アテンザ 試乗】“スポーティワゴン”の立ち位置がより明快に…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ アテンザ 試乗】“スポーティワゴン”の立ち位置がより明快に…島崎七生人

もともと『アテンザ』ワゴンはセダンよりホイールベースが80mmも短く、ワゴンながらセダンの上をいくスポーティさだった。果たしてその走りに変化があるかどうか? は、やはり気になるところだった。