島崎七生人の記事一覧(107 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【MINI ハッチバック 5ドア 試乗】ドア+2枚の価値と実用性の高さ…島崎七生人 画像
試乗記

【MINI ハッチバック 5ドア 試乗】ドア+2枚の価値と実用性の高さ…島崎七生人

3ドアに対しホイールベース+70mm、リヤオーバーハング+95mmそれぞれ延長、4mちょうどの全長となった『ミニ』クーパー5ドア。リヤウインドはより寝かされ、ルーフが伸び過ぎないように(それはクラブマンの領分?)バランスをとっている。

【トヨタ プロボックス 試乗】商用バンの王者らしい「ソツない走り」…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ プロボックス 試乗】商用バンの王者らしい「ソツない走り」…島崎七生人

試乗車のグレードは「GL」。何か雰囲気が違う?と思わせられたのは、バンパーコーナーがボディ色(オプション)になっていたためだ。

【BMW i8 試乗】あのエンジンサウンドも走りも「まさにBMW」…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW i8 試乗】あのエンジンサウンドも走りも「まさにBMW」…島崎七生人

許された試乗時間は10分。それで何がわかったか? といえば、現存するどのスーパースポーツカーよりも実験的で挑戦的な外観とは裏腹に、走りはむしろ正統派スポーツカーらしいもの…と感じたことだった。

【日産 ジューク 試乗】15RXの「パーソナライゼーション」という楽しみ方…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 ジューク 試乗】15RXの「パーソナライゼーション」という楽しみ方…島崎七生人

新旧『ジューク』を見較べると“大筋”では変化の度合いは小さい。個性的なこのクルマのスタイルには、不評なココに修正をかけよう…といった話は不要だったのだろう。

【日産 デイズ ルークス 試乗】手慣れた技術とセンスが光る、自分仕様車の「ライダー」…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 デイズ ルークス 試乗】手慣れた技術とセンスが光る、自分仕様車の「ライダー」…島崎七生人

日産『デイズ』シリーズの第2弾として登場したスーパーハイトワゴン、『デイズ ルークス』。その、いわば“自分仕様”となるのが「ライダー」だ。

【MINI ペースマン 試乗】クーパーDでもコツを要さず余裕ある走り…島崎七生人 画像
試乗記

【MINI ペースマン 試乗】クーパーDでもコツを要さず余裕ある走り…島崎七生人

『ペースマン』は、MINIの7番目のモデルとして2013年に導入されたばかり。けれど『クロスオーバー』と歩調を合わせ改良が入り、内容をリフレッシュさせた。

【カーオブザイヤー14 選考コメント】BMW i ブランドの意思と心強さを推した…島崎七生人 画像
自動車 ビジネス

【カーオブザイヤー14 選考コメント】BMW i ブランドの意思と心強さを推した…島崎七生人

いずれ劣らぬ実力派10台が残った今期のCOTY。そのなかで、BMW i ブランドの立ち上げは内燃機関との共存という意思の表われであり、その心強さを推した。

【BMW i3 試乗】レンジエクステンダー車、しっかりした操舵感と超低重心の快適な走り…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW i3 試乗】レンジエクステンダー車、しっかりした操舵感と超低重心の快適な走り…島崎七生人

『i3』レンジエクステンダー装備車は発電用の直列2気筒の647ccエンジンをリヤに搭載する点が特徴だ。ガソリンはハイオク指定で9リットルが満タン。プラグインレンジでの走行距離は196.1km、車重はEV版+130kgの1390kgだ。

【マツダ デミオ 試乗】ディーゼル&6速MT、“履き慣れたスニーカー”のような自然さ…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ デミオ 試乗】ディーゼル&6速MT、“履き慣れたスニーカー”のような自然さ…島崎七生人

マツダ『デミオ XDツーリング』6速MT車の車両重量は、6速AT車よりフロント分の差で50kg軽く、ディーゼル搭載車中で最軽量だ。燃料タンク容量は35リットルながら、JC08モード燃費は30.0km/リットルを打ち立てている。

【マツダ デミオ 試乗】 XD、素の状態は能ある鷹、隠れた実力と魅力が随所に…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ デミオ 試乗】 XD、素の状態は能ある鷹、隠れた実力と魅力が随所に…島崎七生人

最新パワーユニットの1.5リットルディーゼルターボ搭載車のうち、もっとも基準となるのが「XD」だ。試乗車は6速AT車で、オプションのLEDヘッドランプ、車線逸脱警報システムなどの“セーフティパッケージ”が装着済みだった。