島崎七生人の記事一覧(127 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【ボルボ S60 T4 SE 試乗】外観はフォーマルに、走りはスムースに…島崎七生人 画像
試乗記

【ボルボ S60 T4 SE 試乗】外観はフォーマルに、走りはスムースに…島崎七生人

2014年モデルのボルボ車は、全体で一挙に8モデル中6モデルがフェイスリフト。その変更箇所はトータルで4000以上という。

【ボルボ V60 T6 AWD 試乗】走りの味もアップデート…島崎七生人 画像
試乗記

【ボルボ V60 T6 AWD 試乗】走りの味もアップデート…島崎七生人

今年は新型『V40』を投入したばかりのボルボ。その一方で主力車種という『V60』も大幅な商品改良が入った。

【VW white up!  試乗】何気にクールな限定車…島崎七生人 画像
試乗記

【VW white up! 試乗】何気にクールな限定車…島崎七生人

8月22日発売開始の、VW『up!』にとって初の限定車。たとえばフィアット『500』がカラフル路線を行くのに対し、モノトーンの“白と黒”でクールに攻めてきたところがドイツのブランドらしい。

【シトロエンDS5 Chic 試乗】“DS”だから許される個性…島崎七生人 画像
試乗記

【シトロエンDS5 Chic 試乗】“DS”だから許される個性…島崎七生人

販売の現場で最大のライバルは、何とレンジローバー・イヴォークだそう。わかる! ともにジャンルを超えた個性派同士、迷うユーザーが多いのだろう。

【マツダ デミオ 13-SKYACTIV 試乗】オプションの充実が上質感を高めた…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ デミオ 13-SKYACTIV 試乗】オプションの充実が上質感を高めた…島崎七生人

今年7月の小改良で、1.3リットルSKYACTIV車に2つの個性が打ち出しの特別仕様車を新(再)登場させた『デミオ』。いずれも欧州コンパクトカーのような、大人のセンスが生かされたモデルなのが注目される。

【メルセデスベンツ CLA250 試乗】加速のキレ味と伸びは180より一枚上手…島崎七生人 画像
試乗記

【メルセデスベンツ CLA250 試乗】加速のキレ味と伸びは180より一枚上手…島崎七生人

日本仕様導入段階で、性能の高いエンジンを搭載するのがコチラの『CLA250』だ。2リットルターボに7速デュアルクラッチが組み合わせられ、211ps/35.7kgmのパフォーマンスをもつ。

【メルセデスベンツ CLA180 試乗】存在感はCLS以上…島崎七生人 画像
試乗記

【メルセデスベンツ CLA180 試乗】存在感はCLS以上…島崎七生人

『300SL』さながらのボンネット上の2つのパワードーム、『A250シュポルト』同様のダイヤモンドグリル……。大胆なフォルムとディテールで、存在感は兄貴分の『CLS』以上かもしれない。

【日産マーチ 試乗】内外装に添えられた若さと華…島崎七生人 画像
試乗記

【日産マーチ 試乗】内外装に添えられた若さと華…島崎七生人

“アングルドストラットグリル”がついただけで“顔”がサマになった。『サファリ』などで見慣れたモチーフを採用した新しい『マーチ』は、それだけより日産車らしく見えるのだから、不思議なものである。

【BMW 320d 試乗】ディーゼルなれど“3”に変わりなし…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW 320d 試乗】ディーゼルなれど“3”に変わりなし…島崎七生人

車検証記載の前/後軸重は780/770kg。サスガである。2リットルの4気筒・直噴ディーゼルターボ+8速ATを搭載。けれど走りはあくまでBMW『3シリーズ』なのが、このクルマの見どころだ。

【BMW 320i xDrive ツーリング 試乗】シアワセなファミリーカーの理想形…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW 320i xDrive ツーリング 試乗】シアワセなファミリーカーの理想形…島崎七生人

思わず写真に収めたが、テールゲートのガラスハッチが単独開閉可能なのはBMW『3シリーズ ツーリング』の特徴のひとつ。だがヒンジ部分の見るからに堅牢そうな凝った造りは、このクルマがいかに“機能”を大事にしているかを伝えてくる。