マツダ車でもおなじみの「BOSEサウンドシステム」。新型『アテンザ』では、その新世代システムが搭載された。
2013年モデルのジャガーはエンジンを一新。3リットルのエンジンは、V8由来という新規のV6の3リットルスーパーチャージドユニットが新たに搭載された。
991型最新『ポルシェ911』で興味深いのは、先代997型に対し、ホイールベースが100mm伸ばされる(トレッドはフロントが45mm拡大、リヤは15mm小さくなった)などし、文字通りフルチェンジが実施された点。
こういうクルマを待っていた!といえる仕様が『ノート』に登場した。オーテックジャパンが手がけたスペシャルモデル『ノート・アクシス』だ。
『マセラティ・グラントゥーリズモ・スポーツMCシフト』が、試乗車の正式名称。グラントゥーリズモの最新モデルで、2座席バケットシートのスパルタンな『MCストラダーレ』に対し、より現実的な4座席の高性能スポーツクーペということになる。
走りも気持ちもピュアでありたい…。そんな想いに応えてくれるのが『MINI JOHN COOPER WORKS COUPE』だ。
競合数多のCセグメントに269万円からの価格設定で登場の『V40』。ドイツ勢に代わるポジションを…と戦闘意欲も満々だ。
個性を主張するシトロエンのDSライン。その中核に位置づけられる『DS4』は、手頃なボディサイズ、実用性を備えた、選びやすいモデルだ。
新ラインアップの『アバルト595』シリーズ。基本の『アバルト500』シリーズの1.4リットル・インタークーラーターボの135ps/18.4kg-m(スポーツスイッチ使用時は21.0kg-m)に対し、160ps/21.0kg-m(同・23.5kg-m)と、格段に性能を高めた“心臓”を搭載する。
大排気量多気筒エンジンの豊かなトルクとなめらかさでシュルルルと走る…のが、ジャガーのサルーンの持ち味。ましてフラッグシップの『XJ』であれば、なおさらだ。