電動トライアルバイクの超絶パフォーマンスをみなとみらいで体感!ヤマハブランド拠点で1周年イベント続々

「Yamaha E-Ride Base」で電動トライアル「TY-E」の超絶ライブパフォーマンスも
  • 「Yamaha E-Ride Base」で電動トライアル「TY-E」の超絶ライブパフォーマンスも
  • ヤマハ発動機のブランド発信拠点「Yamaha E-Ride Base」
  • 静岡県森町で採れた旬の「森のとうもろこし」
  • 大阪・関西万博にも登場したバイクロボット「MOTOROiD2」

ヤマハ発動機が運営する横浜みなとみらいのブランド発信拠点「Yamaha E-Ride Base」は、2025年6月に開業一周年を迎える。これを記念して6月の期間中、様々な特別イベントが実施される。

注目イベントの一つが「TY-E」ライブパフォーマンスだ。6月1日に横浜シンフォステージ1Fゲートプラザで開催され、ヤマハファクトリーレーシングチームから全日本選手権最高峰クラスに参戦中の黒山健一選手による超絶技巧と、電動モビリティ技術の結集「TY-E3.0」の共演が実現する。

6月7日には人気エレクトーンプレイヤー川上天馬氏によるスペシャルライブが開催される。このライブでは電動トライアルバイク「TY-E」もモーターの音で一緒に音楽を奏で、特別なコラボレーションが実現する。

静岡県森町で採れた旬の「森のとうもろこし」静岡県森町で採れた旬の「森のとうもろこし」

6月8日には開業一周年を記念して「森のとうもろこし」の無料プレゼントが行われる。電動アシスト自転車発祥の地である静岡県森町で採れた朝採れとうもろこしは、地元でもなかなか入手できないほどの人気。この森のとうもろこしが先着500名に配布される。さらに森町PRキャラクター「コモコモ」も登場する。

技術展示としては、自立するバイクロボット「MOTOROiD2」のデモショーが6月7日と8日に実施。大阪・関西万博にも登場した生き物のように動く最新技術を間近で見ることができる。

大阪・関西万博にも登場したバイクロボット「MOTOROiD2」大阪・関西万博にも登場したバイクロボット「MOTOROiD2」

さらに6月14日と15日には「空飛ぶペダル」体験イベントも開催。ペダルをこぎ続けることでバーチャルの空を飛び続けられる新感覚アトラクションを体験できる。

イベント詳細はYamaha E-Ride Base公式サイトで確認できる。開館時間は冬期(12月~2月)が10時00分~17時00分、夏期(3月~11月)が10時00分~18時00分。休館日は毎週火曜と第1・第3月曜となっている。

ヤマハ発動機のブランド発信拠点「Yamaha E-Ride Base」ヤマハ発動機のブランド発信拠点「Yamaha E-Ride Base」
《レスポンス編集部》

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