2月の新型車に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位はトヨタの改良型の『プリウスPHEV』。その他トヨタの『ヤリスクロス』、スバルの新型『フォレスター』が上位ランクインしました。
トヨタ自動車の欧州部門は、『プリウス・プラグインハイブリッド』の2025年モデルを発表した。欧州向けの2025年モデルには、新たに「ジオフェンシング技術」を導入する。この革新的な機能により、効率性と利便性が大幅に向上する見込みという。

トヨタは2025年モデルの『ヤリスクロス』を欧州で発表。最上位「GRスポーツ」には新色「ストームグレー」や18インチマットホイールを追加し、内装も洗練されたデザインに刷新。全グレードで新色「フォレストグリーン」を展開し、最新のハイブリッド技術や運転支援機能を搭載。デジタルメーターや最新マルチメディアシステムも充実し、2024年20万台超の人気をさらに強化する。

カスタムメーカー「ダムド」は、スズキ『ジムニーノマド』専用ボディキット3種「little G. ADVANCE」「little G. TRADITIONAL」「little D.」を発表した。現代的なモダンデザイン、伝統的な高貴なフォルム、ミリタリーテイストの無骨さをテーマにしたそれぞれのキットで、ジムニーノマドを個性的にカスタム可能。2025年内の発売を目指す。

スバル・オブ・アメリカは、新型『フォレスター』のオフロード仕様「ウィルダネス」を発表した。スバルのウィルダネスファミリーに新たに加わる車種で、前モデルを上回る9.3インチの地上高を実現し、洗練されたインテリアと改良されたオンロード・オフロード性能を兼ね備える。

ホンダの米国部門は、SUV『パスポート』の新型の販売を開始した。新型パスポートは、ホンダ史上最強のアドベンチャーSUVとして位置付けられており、堅牢なデザイン、本格的なオフロード性能、高い汎用性を兼ね備えている。

ホンダの人気スポーツモデル『シビックタイプR』が注文受付を一時停止していることがわかった。1月の東京オートサロン2025で発表された黒内装の「レーシングブラックパッケージ」効果もあってか、注文が殺到しているようだ。