今井優杏とプロスキーヤー根本風花が『レンジローバー イヴォーク』で冬の白馬村へ。スノードライブとスキーを楽しむ

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ランドローバー レンジローバー イヴォーク
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  • スキーを楽しむ今井優杏さんと根本風花さん
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  • 根本風花さん
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「ゲレンデがいいコンディションですよ!是非来てください」と、プロスキーヤーの根本風花さんから連絡をいただいた、ウインタースポーツシーズン真っ盛りの2月。

特に今年は昨年以上に、かなり雪の状態が良いらしい。こうなってくるともう、じっとしていられないのがスキーヤーの性だ。しかもこうも雪が降ると、クルマ好きとしてはスノードライブをも旅に盛り込みたくなってしまう。そう、あれもこれもが叶うのもこのシーズンならではの楽しみ。

連絡を頂いた根本さんがアンバサダーを務めるエイブル白馬五竜のいいもりゲレンデはランドローバーとコラボレーションしているスキー場だという。コラボ企画として「ディスカバリー」や「ディフェンダー」といったランドローバーのモデル名を冠したコースが設定されている他、ランドローバーオーナーには様々なサービスが用意されている。

モータージャーナリストでありスキーヤーの筆者としては興味をそそられるコラボレーションだ。ということで早速ランドローバーからレンジローバー イヴォークを借り、迷うことなくナビの目的地を長野県白馬村にセットし、向かった。

ギャップのある内外装のコンビネーションが最大の魅力

都内から白馬村へとイヴォークの鼻先を向ける。時刻は午後をすこし過ぎたあたり。これなら約束の夕食の時間に充分間に合いそうだ。アクセルを軽く踏むと、すっと路面に吸い付くように、イヴォークはそのボディーをスピードに乗せる。なめらかな加速は滞ることなく、首都高の複雑なカーブを攻略していくのが心地良い。スピードとともに、オンからオフ、つまり都会から白銀の世界へと、頭の中が切り替わっていくようだ。

ランドローバー レンジローバー イヴォークランドローバー レンジローバー イヴォーク

個人的にレンジローバーファミリーはどれをとっても、堅牢な箱型エクステリア×うっとりするようなエレガンス薫るインテリア、といったギャップのある内外装のコンビネーションが最大の魅力じゃないかと感じている。特にラインナップ中、最もコンパクトなボディーサイズを持つイヴォーグは、都会での使い勝手を重視して作られたモデルだけあって、そのモダンさや洗練は群を抜いている。

夜の銀座でも、そして雪山のリゾートでも不思議としっくりと馴染むというのは、複数台所有が難しい都市生活者にとって使い勝手と居住性、そして走破性能と、二兎追う者が三兎を得られる、嬉しいパッケージではないかと思う。“丁度いい”ボディーサイズは都心部での取り回しも良く、駐車場を選ぶことも少ない。だけどレンジローバーらしい品格は決して、他の大型モデルにも引けを取らない。さらに今回、白馬村までの距離をドライブして、改めて確かな走行性能にも舌を巻いた。

ランドローバー レンジローバー イヴォークランドローバー レンジローバー イヴォーク 『試乗してみよう!』オンライン試乗予約はこちらから

レンジローバーの名に恥じない確かな走行性能

まずステアリングがとても軽やか。複雑なコーナーをヒラヒラと駆け抜ける操作性の軽さは、女性の腕力でも取り扱いにストレスを与えない。さらに2リッター直4ガソリンエンジン(最高出力184kW/249PS)のパワフルさも光る。長野に入り、登坂が続いてもパワーの継ぎ目なく加速していくところは頼もしさを感じる部分だ。

そして、やはりレンジローバーファミリーならではの、四輪駆動制御の細やかさは素晴らしい。

この日の白馬村は一般道でもすでにアスファルトは見えず、轍含む路面も真っ白という状況だったが、交差点を曲がる、ブレーキを踏む、といった操作を、さほど路面を気にせずとも恐怖感なく行えるのはやはり、クルマ側の賢さであることは疑いようのない事実だと思う。

ランドローバー レンジローバー イヴォークランドローバー レンジローバー イヴォーク

ちいさなログホテル『ルポゼ白馬』でプレミアムチーズフォンデュを囲む

宿泊はルポゼ白馬。限定6室のログホテルだ。ちいさなホテルだけに、チェックインの声がけや挨拶など、随所にスタッフの細やかな気遣いが光る。北欧を感じさせるような素敵な雰囲気は、今回のような女子旅にもビッタリだ。そう、ここでプロスキーヤー根本風花さんと待ち合わせをしたのだ。

ルポゼ白馬でプレミアムチーズフォンデュディナーを囲むルポゼ白馬でプレミアムチーズフォンデュディナーを囲む

根本風花さんは東京出身のプロスキーヤー。幼少期からアルペンスキーを始め、大学卒業と共に基礎スキーに転向し、2019年、2021年の全日本スキー選手権では決勝11位という実力の持ち主だ。

根本風花さん根本風花さん


夏は東京、冬はここ白馬と、今注目の2拠点生活をしながらプロとして活躍をされている彼女。早速、ホテル名物のプレミアムチーズフォンデュディナーを囲む。今年の雪のこと、明日の滑りのこと、そして雪山で流行のコスメのことなど話題は尽きない。賑やかに夜は更けていった。

プロスキーヤーも納得の悪路走破性と室内の快適性

翌朝、せっかくのイヴォークだからと、根本さんにもドライブしてもらった。いわく、大会参戦などプロスキーヤーとしてやはり四輪駆動車は絶対にマストであること、中でも『車内にスキー板とウエアなどの荷物を搭載出来ること』は絶対条件だそうだ。「スキー板やブーツなど、道具はプロにとって命と同じくらい大事なもの。必ず室内に積んで走りますから、室内の広さは重要です。さらに競技によってはかなりの距離の雪道を走りますから、悪路走破性能と快適性も気になりますね」と話してくれた。

根本風花さん根本風花さん

そのうえでイヴォークは「すごくオシャレ!ホイールもかっこいいですね。私は東京と長野を行ったり来たりしているので、都会でも運転しやすいサイズ感と、都会にも似合うスタイリッシュさを兼ね備えているのは魅力です。イヴォークなら、スキーウエアでもドレスでも似合いそうです」と語ってくれた。

また、ドライブにも好感触を抱いてくれたよう。「ハンドルはとても軽やかなのに、安定感があります。雪面のボコボコをあまり感じさせない、走りの高級感がありますね」と笑顔でゲレンデまで運転してくれた。

ランドローバー レンジローバー イヴォークランドローバー レンジローバー イヴォーク

「見た目はコンパクトなのに、こんなに室内が広いのも嬉しいですね。これなら遠征のお供に最高です」と、スキーヤーならではの目線でも高評価だ。

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ゲレンデでスキーを楽しむ

ゲレンデに到着し、その荷室から荷物を降ろして早速ゲレンデへ。久しぶりの滑走を楽しんだ。実はその昔、まだ中学生だった頃の筆者は、まさに根本さんのようなプロスキーヤーになるのが夢だった。私は若くして挫折してしまったけれど、夢を叶えた根本さんと一緒に『エイブル白馬五竜IIMORI』のバラエティ豊かなゲレンデを滑るのはものすごくエキサイティングで楽しいひとときだった。

スキーを楽しむ今井優杏さんと根本風花さんスキーを楽しむ今井優杏さんと根本風花さん

気づけばかなりの本数をふたりで滑ったけれど、東京都内から白馬までのロングドライブをこなしながら、パワフルに雪面と向き合えたのは、やはりイヴォークの高い快適性の賜物かもしれない。数ある四輪駆動車の中でもレンジローバー イヴォークを選ぶ理由を、プロと滑ることで改めて再認識出来たようだ。

ゲレンデにはディスカバリー、ディフェンダー、ディスカバリースポーツの名前を冠したコースが登場しているゲレンデにはディスカバリー、ディフェンダー、ディスカバリースポーツの名前を冠したコースが登場している

「エイブル白馬五竜IIMORI」、「ルポゼ白馬」、「カンパーニュ白馬」
ランドローバーオーナー/レスポンス読者キャンペーン特典

今回記事に登場したスキー場「エイブル白馬五竜IIMORI」とログホテル「ルポゼ白馬」、加えて姉妹館の全14棟の貸しコテージ「カンパーニュ白馬」ではランドローバーオーナー、レスポンス読者向けにキャンペーンを実施している。

【特典内容】
・スキー場「エイブル白馬五竜IIMORI」の「レストラン シャンドール」にて、「レスポンス見た。またはランドローバーオーナーは車のキーを提示」で、ホットコーヒーおひとり1杯無料
・ホテル「ルポゼ白馬」/「カンパーニュ白馬」では同じく「レスポンス見た。またはランドローバーオーナーは車のキーを提示」で、「ルポゼ白馬」ひとりグラスワイン1杯無料。「カンパーニュ白馬」宅配ピザ10%引き。
その他、ランドローバーオーナー特典を多数用意しています。詳しくは各施設までお問い合わせください。

ホットコーヒーはランドローバーカップで提供されるホットコーヒーはランドローバーカップで提供される

【キャンペーン期間】
・「エイブル白馬五竜IIMORI」:2021年スキー場オープン~2022年スキー場クローズまで
・「ルポゼ白馬」、「カンパーニュ白馬」:2021年12月18日(土)~2022年11月30日(水)まで

サステナブル素材を使用した特別使用車
『レンジローバー イヴォーク ユーカリプタスエディション』が登場

特別使用車『レンジローバー イヴォーク ユーカリプタスエディション』特別使用車『レンジローバー イヴォーク ユーカリプタスエディション』

レンジローバー イヴォークにサステナブル素材を使用し、ラグジュアリーな特別装備を身にまとった特別使用車『レンジローバー イヴォーク ユーカリプタスエディション』が限定150台で登場した。今回の試乗車と同じ、レンジローバー イヴォーク R-ダイナミクス P250がベース。サステナブルを促進するランドローバーの「MATERIALITY(マテリアリティ)」戦略に基づき、ノンレザーの「ユーカリメランジテキスタイル&ウルトラファブリックPUシート」を採用。ユーカリ由来の天然素材で環境に配慮しながら、本革にも匹敵するしなやかさを持つのが特徴だ。

エクステリアはブラックエクステリアパックや20インチアロイホイールにより、精悍な印象に。フロントフェイスを際立たせるアダプティブダイナミクス、プレミアムLEDヘッドライト(シグネチャーDRL付)や、利便性を高めるパワージェスチャーテールゲート、冬場に活躍するコールドクライメートコンビニエンスパック、英国のオーディオメーカーのMERIDIANサウンドシステムなど、多彩な特別装備を搭載している。

エクステリアカラーは今回の試乗車と同じノリータグレイ(メタリック)の他、フジホワイト(ソリッド)、サントリーニブラック(メタリック)の3色。各色50台ずつで合計限定150台となっている。2022年2月24日(木)から受注開始だ。価格は、メーカー希望小売価格¥7,690,000 ~¥7,780,000。

特別仕様車の詳細はこちら


今井優杏|モータージャーナリスト
レースクイーン、広告代理店勤務を経て自動車ジャーナリストに転向。WEB、自動車専門誌に寄稿する傍らモータースポーツMCとしての肩書も持ち、サーキットや各種レース、自動車イベント等でMCも務めている。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。

撮影協力:エイブル白馬五竜IIMORI、ルポゼ白馬

《今井 優杏》

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