ダイハツ工業は18日に開幕したジャカルタモーターショー(インドネシア国際モーターショー)で、計4台のコンセプトカーと、インドネシア初公開となる新型『コペン』を公開した。新型コペンは、インドネシア市場での販売も開始するという。会場にはイエローとシルバー、2台のコペンを展示。イエローのコペンはカーボン調パーツが用いられたカスタム仕様だ。世界最小のハードトップオープンカーとあってジャカルタでも注目度は抜群。一般来場者の人だかりが絶えることはなかった。コンセプトカーは、トヨタへのOEM車となるLCGC(低価格の小型車)『アイラ』のスポーツ仕様「GT2」、つや消しレッドが鮮やかな小型クロスオーバー『CUV2(クロスオーバー・ユーティリティ・ビークル2)』、中型MPVコンセプト『UFC3(ウルトラ・ファンクション・コンパクト3)』、7シーターSUVの『SUV(スポーツ・ウルトラ・ビークル)』の計4台。ダイハツは毎年、多くのコンセプトカーを発表し、来場者の目を惹き付けている。販売シェアの9割が日本車という市場のなかで、ダイハツはトヨタに続き2位の実力。製品力をアピールしシェア拡大をねらう。
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