2014年前半のスズキは、フラッグシップモデル『ハヤブサ』、新型アドベンチャーモデル『Vストローム 1000 ABS』を国内に導入した。スズキの二輪事業は赤字に苦しんでいたが、2015年第1四半期決算では、10億円の黒字に転換。同社の長尾正彦常務取締役は「大型二輪をアジアにも供給し、手応えも出てきている。しかし、相当思い切ったことをやらないと挽回はできないと考えている」とコメントした。◆Vストローム1000 ABS、新型アドベンチャーは万能か?低速トルクモリモリ、峠でめっぽう強い万能アドベンチャーデザイナーに聞く、“旅に出たくなる特別感”とスズキの独自性伝統のV2エンジンは「ほぼ新型」…開発コンセプトはアルペンマスターポイントは“ゆっくり走ってもサマになる”Vツインで4つのスロットルバルブを採用した理由リーマンショックでプロジェクト凍結も…開発秘話大柄イメージ覆すアドベンチャー[写真蔵]◆和歌山利宏、Vストローム 1000 ABS の真髄を探るパワフルに進化したエンジン、低速域でもストレスフリー…和歌山利宏サスセッティングで激変、ロードスポーツばりのハンドリング…和歌山利宏軽量アドベンチャー、優れたシート形状で足付き性は良好…和歌山利宏◆世界を圧巻した300km/hマシン、ハヤブサ 日本導入ハヤブサ 開発秘話…「4つの言葉」藤岡弘、「スピードあるものに興奮するのは男のロマン」スズキの主役は日本仕様の「隼」スズキ隼の国内仕様車は年配者に人気197psフルパワーの究極形スーパースポーツ、実力やいかに…和歌山利宏
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