3月末に生産終了が報道された三菱『ランサーエボリューションX』。7月10日、三菱自動車からランエボXの今後についてアナウンスがあった。その内容は、6速ツインクラッチSSTモデルの生産を2014年度内に終了するというもの。
ラリーフィールドで鍛えられ、世界中でファンを獲得してきた歴代のランエボシリーズ。22年間、絶えず進化を続けてきた歴代モデルを写真で振り返る。
タイヤ大径化・トレッド拡大で走行性能アップ…2代目[写真蔵]
念願のWRCダブルタイトル獲得、名実ともに頂点へ…5代目[写真蔵]
機能優先の熟成でWRCドライバーズタイトル4連覇…6代目[写真蔵]
特別仕様なれど改良点多数…6代目トミー・マキネンエディション[写真蔵]
シリーズ初のAT仕様は大人の落ち着き…7代目GT-A[写真蔵]
スーパーAYCや6MTで走りの質感を向上したブーレイ顔エボ…8代目[写真蔵]
伝統のMR復活、軽量化と高回転域の性能強化…8世代目MR[写真蔵]
MIVEC採用、ブーレイ顔を廃止で空力/冷却性向上…9代目[写真蔵]