モーターファン別冊 統括シリーズ Vol.60
「2014年輸入車のすべて」
4年連続で前年を上回る登録台数を記録し、好調を維持する輸入車。巻頭では、先日販売が開始された注目の新型MINI『クーパー』シリーズの海外試乗記や、1月のデトロイトショーで公開された『Cクラスセダン』の海外試乗記を掲載。
「消費税8%で諸経費はこう変わる!」では、4月1日から実施された消費税増税の影響を詳しく調査。これから輸入車を購入する人にとって必見の記事となっている。
さらに各輸入車メーカーのAセグメント、Bセグメント、Cセグメント、Dセグメント車両を徹底リポート。輸入車で初めて日本カーオブザイヤーを受賞した新型『ゴルフ』を筆頭に、ボルボ『V40』など輸入車の中心となるCセグメント。新世代ルノー・デザイン採用第1段としてデビューした『ルーテシア』や、2014年2月に発売が開始されたフォード『フィエスタ』など、各社から個性的なモデルが多数販売されているA/Bセグメント。ドイツ御三家が君臨する牙城に、ルノー、プジョー、シトロエンのフランス勢が挑む構図のC/Dセグメントなど、輸入車注目のモデル情報満載の一冊となっている。
気になる見出し…●NEW MINI本格始動! ●新型Cクラス国際試乗会レポート新たなる基準 ●消費税8%で諸経費はこう変わる! ●最新の欧州コンパクトに惚れ惚れ