ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月18日、2024年上半期(1~6月)の決算を発表した。2年ぶりの増益を達成している。
ドイツの老舗ボルボ専門チューナーHEICO SPORTIV(ハイコスポルティフ)から、ボルボ向けホイール「VOLUTION X(ヴォリューション・テン)」の新色ゴールドブロンズマットが数量限定で新発売。サイズは21インチで税込み価格は18万7000円(1本)。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月4日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は38万8073台。前年同期比は14%増と、2年連続で前年実績を上回った。
今回の試乗で一番感じたことは、このクルマが次世代を見据えて作られているというその1点である。旧世代の人間にとっては慣れる必要がある。
ボルボカーズと吉利の合弁、Lynk & Coは6月26日、フィリピン市場に進出し、最初のLynk & Coセンターをマニラのアラバン地区に開設した、と発表した。
ボルボカーズは6月21日、北欧をイメージしたアロマキャンドル「SWOODISH」を世界の一部市場で限定販売すると発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは、フラッグシップSUVであるボルボ『XC90』の改良新型を6月20日発売した。仕様を一部変更するとともに、新価格を適用した。
ボルボカーズは6月5日、新型電動SUV『EX90』の生産を米国サウスカロライナ州チャールストン工場で開始した、と発表した。最初の顧客への納車は今年後半に予定されている。
ボルボカーズは5月31日、ポールスターの株式の一部をボルボカーズの株主に分配した、と発表した。
中国のLynk & Coは、複数の国に進出する契約を締結し、グローバル展開を強化すると発表した。Lynk & Coは、浙江吉利控股集団(吉利)の傘下にあり、同じく吉利傘下のボルボカーズと車台を共有している。
今回は、北京モーターショー(Auto China 2024)会場で見ることができた、中国ならではの高級ミニバン10台を写真で一気に紹介しよう。
ボルボ中古車販売の専門店、ドクターVを運営するJプランニングは、ボルボ『240』をベースにしたコンセプトカー「240 SURVIVAL」を発表した。240 SURVIVALは、車中泊と防災を組み合わせた新しいキャンプスタイルを提案する。
ボルボ・カー・ジャパンは、SUV『XC40』の仕様を一新、新グレード「ウルトラ」を設定した上で、4月25日より発売。さらに、特別限定車『XC40 プラス B3 セレクション」を300台限定で発売する。
電動化に大きく舵を切って進むボルボ。初のEV専用プラットフォームを用いたモデルとして登場したのが、輸入EVとしては比較的コンパクトな『EX30』だ。
“前のめり”に過ぎた完全EV化への動きに世界で綻びの兆しが見え、その見直しのニュースがしばしば耳に届くのが昨今の状況。