
ボルボカーズが電動車のモデル名を整理…XC40リチャージを『EX40』、C40リチャージを『EC40』に改名
ボルボカーズは2月20日、電動車のモデル名を統一し、標準化すると発表した。フル電動モデルの『XC40リチャージ』と『C40リチャージ』は、それぞれ『EX40』と『EC40』に改名される。

【ボルボ C40リチャージ 新型試乗】ついにEV買ってもいいかな?と思えるモデルにぶつかった…中村孝仁
ボルボ『C40リチャージ』、ずいぶんと大きく変わったものである。見た目には何の変化もない。しかし中身は相当に変わっている。まず、シングルモーターの搭載位置がフロントからリアになった。

前輪駆動がマイチェンで後輪駆動に!? ボルボのBEV「40シリーズ」が大胆すぎる改良で“別モノ”になった理由
車種としてモデルライフ中に、マイナーチェンジなどを機に4WDもしくは逆に、FWD(前輪駆動)が後から追加されたパターンは従来にもあった。でもFWDだったものが後輪駆動に変わったと聞くとギョッとするというか、なぜそんな大胆なことが可能か、気にならないだろうか?

ボルボ C40/XC40リチャージ、リア駆動へ変更し航続距離も伸長…オンラインで受注開始
ボルボ・カー・ジャパンは、電動クロスオーバー『C40リチャージ』および電動コンパクトSUV『XC40リチャージ』をリア駆動に変更し、公式オンラインストアにて、3月8日より予約受注の受付を開始する。納車は今夏を予定している。

【ボルボ C40リチャージ 新型試乗】シングルモーターの実用性、高し…島崎七生人
日本市場ではボルボ初のピュアEVとして登場した『C40リチャージ』。試乗車はシングルモーター(前輪駆動)仕様のC40 Recharge Plus Single Motorで、ツインモーターに対し100万円価格が抑えられた659万円(税込み)というモデルだ。
![ボルボの25年ぶりの後輪駆動はEV、『XC40』と『C40』に欧州設定[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1853825.jpg)
ボルボの25年ぶりの後輪駆動はEV、『XC40』と『C40』に欧州設定[詳細写真]
ボルボカーズ(Volvo Cars)は、EVの『XC40リチャージ』と『C40リチャージ』に、欧州で「シングルモーターRWD」グレードを設定すると発表した。ボルボカーズとしては、25年ぶりの後輪駆動モデルになる。

ボルボ、25年ぶりに後輪駆動が復活! 『XC40』と『C40』のEVに…航続は最大533km 欧州設定
◆リアに搭載されるモーターは最大出力238hp
◆より強力な最大出力252hp仕様も用意
◆「ツインモーターAWD」仕様もアップデートで航続拡大

ボルボ25年ぶりの後輪駆動車、EV『XC40』と『C40』に欧州設定…航続も拡大
ボルボカーズ(Volvo Cars)は1月16日、EVの『XC40リチャージ』と『C40リチャージ』に、欧州で「シングルモーターRWD」グレードを設定すると発表した。ボルボカーズとしては、25年ぶりの後輪駆動モデルになる。

「月額16万5000円」でボルボ C40リチャージに乗る…サブスク第2弾開始へ
ボルボ・カー・ジャパンは、電気自動車(EV)『C40リチャージ』のサブスクリプション第2弾を開始。限定50台で1月18日より申し込みを受け付ける。

「2030年までにBEV専業化」最新の電動モデル『40シリーズ』に、ボルボの本気を見た
2030年までにBEV専業メーカーとなることを公表しているボルボ。2025年でも半数をBEVに(日本は45%)置き換えることを約束するなど、その動向は慎重かつ確実性を優先しているのが如何にもボルボらしい。