日本市場初となる、スウェーデンのボルボの電気自動車(EV)が導入された。『C40リチャージ』である。基になるのは小型SUV(スポーツ多目的車)として国内でも納車待ちが起こるほど人気を得た『XC40』だ。そのプラットフォームは、あらかじめEVを想定して開発されていた。
ボルボ・カー・ジャパンは、電気自動車(EV)『C40リチャージ』に前輪駆動モデルを追加するとともに一部仕様を変更し、4月21日よりオンラインストアでの販売を開始する。
ボルボ・カー・ジャパンは、ブランド初のEV専用モデル『C40リチャージ』の一部装備と価格を変更した仕様を3月11日より発売する。
ボルボカーズは3月4日、ブランド初のEV専用車の『C40リチャージ』(Volvo C40 Recharge)に、欧州で新グレードを設定すると発表した。
◆1回の充電での航続は最大434km ◆車台を共有するXC40とは違うSUVクーペ ◆インフォテインメントはグーグルと共同開発 ◆グローバルでオンラインでのみ販売
ボルボ・カー・ジャパンは、ボルボ日本国内初となるボルボの電気自動車(EV)『C40リチャージ』のオンライン販売を1月20日より開始した。ボルボ・カーズではグローバルでEVはオンライン販売で行うと表明しており、既に欧州をはじめ、各国で始まっている。
COP26にて、2040年までに世界で販売する新車すべてをEVに切り替えることを含む共同声明を採択。38ヵ国と複数の自動車メーカーが賛同署名した。今年3月に、2025年までに新車の半分を、2030年には100%をEVにすると発表したボルボは、中でも急進的なメーカーとして知られる。
ボルボ・カー・ジャパンのマーティン・パーソン社長は11月18日の電気自動車(EV)『C40リチャージ』オンライン発表会で、「2025年には販売の35%、およそ年間9000台のEVを日本で販売し、日本におけるプレミアムEV販売のリーダーとなる」と述べた。
ボルボ・カー・ジャパンは11月18日、ボルボ日本国内初となるボルボの電気自動車(EV)『C40リチャージ ツイン』を発表した。価格は719万円。
◆2030年までにフルEVメーカーを目指す戦略の重要モデル ◆車台を共有するXC40と異なるSUVクーペデザイン ◆グーグルと共同開発されたインフォテインメントシステム ◆オンラインのみで販売
ボルボカーズ(Volvo Cars)は9月23日、『C40リチャージ』を皮切りに、すべての新型EVに本革を使用しないと発表した。
◆フロントデザインはEVボルボの新しい顔 ◆垂直テールライトはクラシックなデザインに現代的な解釈を加えたもの ◆ボルボカーズ初の完全レザーフリーのインテリア ◆リサイクル素材を多用したインテリア
◆XC40と「CMA」プラットフォームを共有 ◆天然レザーを使用しない最初のボルボ車に ◆1回の充電での航続は最大420km ◆2030年までにフルEVメーカーを目指す
ボルボ・カーズは100%電気自動車の『C40』を東京、ミラノ、ニューヨークで発表し、そのデザインコンセプトモデルを公開した。