
電動化戦略の巧さ、だけじゃない、年次改良で進化&変化する最新ボルボのスゴ味
マイナーチェンジを経て着々と完全電動化への移行を進めるボルボ。だが、その進化と変化は、単にパワートレインの脱CO2化にとどまらない。最新ラインアップの試乗を通じて見えてきた「ボルボの今」を、レポートする。

ボルボ、EVを除く全モデル値上げへ…2023年より10万円から30万円アップ
ボルボ・カー・ジャパンは、原材料価格等の高騰を受け、『C40リチャージ』『XC40リチャージ』を除く全モデルの価格を2023年1月1日より引き上げると発表した。

ボルボ V60など、8車種1万6000台をリコール…燃料タンクに雨水混入
ボルボ・カー・ジャパンは9月21日、『V60』など8車種について、燃料タンクに雨水が混入するおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ボルボ V60リチャージ、「ポールスターエンジニアード」のファイナルモデルを150台限定で発売
ボルボ・カー・ジャパンは、特別限定車『V60リチャージ ポールスター エンジニアード』および特別仕様車『V60 アルティメット B4 ダークエディション』を9月1日より発売する。

ボルボ XC40など、9車種8900台をリコール…エンジン始動できないおそれ
ボルボ・カー・ジャパンは7月27日、『XC40』など9車種について、エンジンが始動できないおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ボルボ XC40、初のフェイスリフト…60/90シリーズもラインアップ一新
ボルボ・カー・ジャパンは、XC40、60シリーズ、90シリーズのラインアップおよび仕様を変更し、7月6日より販売を開始した。

ボルボ 60/90シリーズ、PHEVの性能向上…EV航続距離が2倍に
ボルボ・カー・ジャパンは、『60シリーズ』と『90シリーズ』のプラグインハイブリッド(PHEV)モデル5車種のパワートレーンを一新し、1月13日より販売を開始した。

ボルボ V60 B4、新開発DCT搭載で燃費向上…価格は据え置き
ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルサイズワゴン『V60』のエントリーグレードであるB4パワートレーン搭載車に新開発の7速DCTを搭載。ドライバビリティと燃費の大幅な向上を図り、12月16日より販売を開始した。

ボルボ V60など7車種、ヒューズ切れでエンジン始動できず リコール
ボルボ・カー・ジャパンは、『V60』など7車種について、エンジンが始動できないおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ボルボ、V60など7車種5万7000台をリコール シートベルトに不具合
ボルボ・カー・ジャパンは3月11日、『V60』など7車種について、シートベルトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【ボルボ V60 B5 Rデザイン 新型試乗】これはデザインで選ぶクルマである…中村孝仁
以前に自動車を選びの基準について性能、デザイン、価格、走り、それに経済性あたりだろうかと書いたことがある。

【ボルボ V60 B5 Rデザイン 新型試乗】MHEVに新味、これぞ今どきスポーツワゴンのお手本…南陽一浩
◆老舗のステーションワゴンは地を這うように低い ◆SUVにないワゴン・ライディングの冴えとは ◆FFのB5 Rデザインか、AWDのPHEVか

ボルボ、日本国内全モデル電動化が完了…S60 と V60クロスカントリー にマイルドハイブリッド導入
ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルサイズセダン『S60』とミドルサイズクロスオーバー『V60クロスカントリー』の装備を一部変更するとともに、パワートレーンに48Vハイブリッドを導入。全車電動化を図り、11月26日より販売を開始する。

ボルボ、60シリーズ3車種に「ポールスターエンジニアード」…台数限定で予約受付開始
ボルボカージャパンは60シリーズ3車種に高性能モデル「T8ポールスターエンジニアード」を台数限定で設定し、11月6日より専用WEBサイトで申し込み受付を開始した。

ボルボ V60、48Vハイブリッド導入で全車電動化…価格は499万円より
ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルサイズステーションワゴン『V60』(Volvo V60)の装備を一部変更するとともに、パワートレインに48Vハイブリッドを導入することで全車電動化を図り、10月21日より販売を開始する。価格は499万円から799万円。