ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルサイズステーションワゴン『V60』(Volvo V60)の装備を一部変更するとともに、パワートレインに48Vハイブリッドを導入することで全車電動化を図り、10月21日より販売を開始する。価格は499万円から799万円。
ボルボ・カー・ジャパンは8月27日、『V60』など6車種について、エンジン冷却装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボルボ・カー・ジャパンは、『XC40』などの衝突被害軽減ブレーキに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
意外ながら、日本市場での雪上試乗会は久々というボルボ。ラインナップを新世代プラッフォームで揃えた今、氷雪路は北欧メーカーとしての本領を知らしめる最高の舞台なのだ。
ボルボ・カー・ジャパンは1月16日、『V40』など6車種について、排気ガス再循環装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
池袋と福岡の事故には、共通点がある。ひとつは、速度を上げて暴走したこと。もうひとつは、同乗者がいたこと。つまり、速度を押さえられ、同乗者が対応できる機能がついていれば、この事故をなんとかできた可能性があることになる。
◆PHEVがシステムとしての主流になる ◆初めてプリウスに乗った時のような“感動的静かさ”は ◆ブレーキフィール以外に死角はない
ボルボのクロスオーバーSUV『V60クロスカントリー(CC)』を短時間する機会があったので、インプレッションをリポートする。
ボルボの新型ステーションワゴン『V60』(Volvo V60)。日本からの要望が反映され、日本の道路環境でも扱いやすいボディサイズ。パワートレインにはガソリン2リットルターボ、そしてPHEVモデルは出力の異なる2種類が設定。
ボルボの主力車種『V60』をベースに開発された新型SUV『V60クロスカントリー』は、最低地上高210mmを確保しながら全高を1505mmに抑えた。4月にフルモデルチェンジされたばかりだが、6月に安全装備関連の一部仕様変更を受けた。
◆「940」を思い出させる取り回しの良さ ◆人間、贅沢に慣れてはダメである… ◆499万円のプライスタグは魅力的というほかない
◆15万円プラスで買えるPHEV ◆ツインエンジンを選ぶ、3つの理由 ◆エステートモデルの色褪せない魅力
「ポールスター」でチューニングしたボルボ『XC40 T5』と『V60 T5D』をドライブ。それぞれ、心地よい性能の向上を確認できたので報告しよう。
◆プラグインハイブリッドの「T6ツインエンジン」 ◆その静かさはトップクラス ◆2トン超の重量を感じさせない加速感
◆絶妙なサイズと価格設定 ◆なんちゃってSUVとは違う実力 ◆トレーラーをトーイングする姿も似合う