【夏休み】往年の名車、トラック、今年は重機まで登場…ボルボミーティング2025開催へ

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  • 1963年式アマゾン
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国内最大級のボルボミーティング「VOLVO Meeting 2025 in SODEGAURA」が、8月24日に袖ヶ浦フォレストレースウェイ(千葉県袖ヶ浦市)にて開催される。

VOLVO Meeting 2025 in SODEGAURAは、車好き芸人として知られる千太郎氏と、自動車SNS「みんカラ」でボルボオーナー国内最大のグループ「ELK関東」を率いる古谷氏が主催する、国内最大級のボルボミーティングだ。ボルボユーザーによって主催される本イベントは、企業や業界の壁を超えた繋がりを目指す。

名車、1963年式『アマゾン』も登場し、往年の名車から最新モデルまで、そしてトラック、さらに重機、幅広いボルボ車両が展示される予定だ。

今年は、ヨシノ自動車によるトレーラーヘッドの登場に加え、山崎マシーナリーの全面協力によるボルボ重機が展示されるなど、多種多様な「ボルボ」が一堂に会するところが目玉となる。

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また、有名ボルボ専門カスタムショップや大手自動車部品メーカー、タイヤ・ホイールメーカー、洗車・コーティング、カーラッピングなど20社を超える企業の出展もなされる所もポイント。

「ボルボって選べるパーツが少ないし、情報もあまり出てこない……」という声もあるそうだ。しかし「その想い、ここで叶える!ボルボへの情熱が繋がる一日」として、普段はなかなか会えないメーカー担当者やショップスタッフと直接、車について相談し、理想を現実に変える、そんなボルボライフを提供することがイベントの魅力として主催者は紹介している。

《大矢根洋》

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