11月28日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー12。同ショーでデビューする新型車が、50近くに上ることが分かった。これは、ロサンゼルスモーターショーの主催団体が明らかにしたもの。11月28日と29日の2日間のプレスデーにおいて、およそ50の新型車がデビューすると告げられたのだ。日本メーカーでは、トヨタが新型『RAV4』、ホンダが『シビック』の大幅改良モデル、アキュラがホンダ『レジェンド』後継の『RLX』、スバルが新型『フォレスター』をワールドプレミア。欧州メーカーでは、ポルシェの新型『ケイマン』、BMW「i」ブランドの新コンセプトカー、メルセデスベンツ『SLS AMGクーペ ブラックシリーズ』、フォルクスワーゲン『ザ・ビートル カブリオレ』、ランボルギーニ『アヴェンタドールLP700‐4ロードスター』、ジャガー『XFR-S』、ボルボ『S60ポールスター コンセプト』、フィアット『500』のEV、『500e』がスタンバイ。地元、米国メーカーでは、GMのシボレー『スパークEV』、フォードモーターの新型『トランジット コネクト ワゴン』などがワールドプレミアを控えている。
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