【MINI E 実証実験】BMW新ブランド…i3 と i8、2013年発表

エコカー EV
プロジェクトi「ライフドライブ」コンセプト
  • プロジェクトi「ライフドライブ」コンセプト
  • BMWプロジェクトiプロジェクトマネジメント担当マヌエル・ザティッヒ氏
  • プロジェクトi「Eモビリティに向けたロードマップ」
  • BMWのメガシティビークル「i3」と「i8」のデザインコンセプト
  • BMWのメガシティビークル「i3」と「i8」のデザインコンセプト
  • 新ブランド「i」ロゴマーク
  • 六本木ヒルズ、森ビルでおこなわれた引渡式
  • 六本木ヒルズ、森ビルでおこなわれた引渡式
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)が3月1日、東京の六本木ヒルズで行った電気自動車(EV)『MINI E』の一般ユーザー向け引渡式では、ドイツから「プロジェクトi」プロジェクトマネジメント担当のマヌエル・ザティッヒ氏が来日し、プレゼンテーションを行った。

ザティッヒ氏は、持続可能なプレミアムモビリティを追求するプロジェクトiの概要を説明。基本的には21日の「BMW i」発表内容に沿ったものだったが、いくつか新しい情報も公開した。そのひとつが2013年に発表予定のメガシティビークル『i3』に採用される「ライフドライブ」という設計コンセプトだ。

「『ライフドライブ』は、カーボンファイバー製ボディの『ライフ』と、バッテリーやモーターを内蔵したアルミ製シャシーの『ドライブ』からなります。この設計を導入することで、バッテリー搭載による重量増を軽減するとともに、重心高、衝突安全性、室内空間といった面でも好ましい結果をもたらす予定です」

さらにザティッヒ氏はi3と、同じ2013年に発表予定のプラグインハイブリッドスポーツカー『i8』の2台の概要についても口にした。

「i3はライフドライブ・コンセプトを採用した4人乗りで、リアにモーターを積んだ後輪駆動車です。i8はカーボンファイバー製ボディを持つ2+2のスポーツカーで、3気筒エンジンとモーターを組み合わせます。 どちらも床下に積まれるリチウムイオンバッテリーはアクティブクーリングシステムを備えることで、性能と航続距離の構造を目指します」

BMWグループでは今回日本で実証実験を始めたMINI Eに続き、今年から来年にかけてBMW『1シリーズクーペ』をベースにしたEV『アクティブE』を投入し、2013年発表のi3とi8につなげたい考えだという。
《森口将之》

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