全体相場は続落。欧米市場の下落、円相場の上昇を嫌気し、様子眺め気分が支配的。輸出関連株を中心に売られ、平均株価は一時1万円台を割り込んだ。最終的には、前日比135円安の1万0004円とかろうじて大台を保った。円相場が1ドル=87円台を付けたことが売りを誘い、自動車株は全面安。トヨタ自動車が40円安の3710円と下落。日産自動車が25円安の711円、ホンダが 65円安の2975円と続落した。軒並み安の中、スズキがフォルクスワーゲンとの資本業務提携が伝えられたことから、80円高の2370円と急伸した。
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