全体相場は続落。米国株安、円高で警戒感が強まった一方で値ごろ感からの買いも入り、平均株価は38円安の9225円と小幅な下げにとどまった。円高が1ドル=94円台前半に進んだことを嫌気し、自動車株は下げる銘柄が目立った。
トヨタ自動車が前日比80円安の3570円と続落。富士重工業、マツダが反落し、いすゞ、スズキ、日野自動車工業がさえない。
こうした中、日産自動車が5円高の564円と続伸。ダイハツ工業も11円高の932円と続伸し、ホンダが65円高の2710円と反発した。
全体相場は続落。米国株安、円高で警戒感が強まった一方で値ごろ感からの買いも入り、平均株価は38円安の9225円と小幅な下げにとどまった。円高が1ドル=94円台前半に進んだことを嫌気し、自動車株は下げる銘柄が目立った。
トヨタ自動車が前日比80円安の3570円と続落。富士重工業、マツダが反落し、いすゞ、スズキ、日野自動車工業がさえない。
こうした中、日産自動車が5円高の564円と続伸。ダイハツ工業も11円高の932円と続伸し、ホンダが65円高の2710円と反発した。