近鉄不動産・大和ハウス工業・名鉄不動産の3社は7月14日、吹田操車場跡地(大阪府摂津市・吹田市)のマンション建設工事が始まったと発表した。2018年2月以降の順次完成を目指す。
芸備線の西三次~志和地間(広島県三次市)で7月14日、列車が土砂に乗り上げて脱線した。この影響で芸備線は一部の区間で運転を見合わせている。
運転の見合わせが続いている呉線の三原(広島県三原市)~忠海(竹原市)間17.2kmについて、JR西日本は7月13日、同区間の運転を7月15日に再開すると発表した。
JR西日本は7月8日、可部線の延伸区間など広島県内に設ける新駅の名称を決めたと発表した。いずれも2017年春に開業する。
JR九州と九州観光推進機構は7月1日、山陽・九州新幹線で「元気に!九州」と題したラッピング列車を運行すると発表した。熊本地震からの復興を目指し、九州観光推進機構とJR旅客4社が展開している「九州観光復興キャンペーン」の一環。
災害による鉄道路線の長期運休区間は、6月末時点で515.7km。5月末時点に比べ17.2km増えた。
西日本を中心とした大雨の影響で、中国・四国・九州地方の一部の鉄道路線で運転の見合わせが続いている。6月30日8時までにまとめた、主な運休路線(熊本地震などによるものを除く)は以下の通り。
JR西日本は6月28日、北陸新幹線のトンネル内などで携帯電話サービスを利用できるよう、対策工事を実施すると発表した。
JR西日本は6月24日、近畿車輛の本社工場(大阪府東大阪市)で、新型車両の323系電車を報道陣に公開した。早ければ年内にも大阪環状線・桜島線(JRゆめ咲線)で営業運転を開始。両線で運用されている車両のうち旧国鉄車の103系電車や201系電車を置き換えていく。
JR西日本の近畿統括本部は6月20日、225系電車の「アップデート」に相当する改良車のうち、阪和線用の車両を7月1日から営業運転すると発表した。
JR西日本は6月15日、「遠隔セキュリティカメラ」のシステムを三ノ宮駅(神戸市中央区)に導入すると発表した。12月上旬にも運用を開始する。
JR西日本は6月15日、大阪駅(大阪市北区)の6・7番線ホームに可動式ホーム柵(ホームドア)を設置すると発表した。2017年春頃の使用開始を目指す。
JR西日本は5月30日、岡山地区で運用している観光車両「La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)」について、四国への乗入れ運転を7月から9月にかけて実施すると発表した。
JR西日本は5月23日、大阪環状線の寺田町駅(大阪市天王寺区)で見つかった昔の駅名標を、現地で保存すると発表した。29日までに復元工事を終わらせる。
「500 TYPE EVA」が新大阪~博多間を再び運行する。JR西日本が20日、夏の臨時列車運転の中で発表した。