
試乗記
【インプレ'03】こもだきよし マツダ『アクセラ』 欧州基準なのがアクセラ最大のウリ
しっかりしたボディが魅力。ドアを開閉するときからボディのできの違いが感じられる。これなら欧州車と同じ土俵で競える。

試乗記
【インプレ'03】森慶太 プジョー『206RC』プジョーらしいアシさばきは感心モノ
最大の朗報は左ハンドルが輸入されたこと。なんとかマトモな姿勢で運転できる、その意味では日本仕様中唯一オススメ可能な206。

試乗記
【インプレ'03】こもだきよし プジョー『206RC』下から上までフレキシブルなエンジン
本格的なバケットシートがドライバーの身体を包む。バックレストは体型のマッチングに余裕を持たせるためか上方がやや後に反っているから、アップライトなポジションがしっくりくる。

試乗記
【インプレ'03】こもだきよし スバル『アウトバック』癒し系から格好カッコいい癒しグルマに変身
単なる癒されるクルマから、カッコよくて癒されるクルマに変身した。ワゴン、B4、アウトバックという3種類の新型レガシィの中で、アウトバックが一番カッコよくなったと思う。

試乗記
【インプレ'03】森慶太 ホンダ『オデッセイ』ミニバンというより大きめのサルーンだ
国産同クラスの横並び比較でいえば、見ても乗っても商品力は圧倒的。乗員が前席2人+2列目2人の4人までなら、快適な大きめサルーンとしてこれはこれでアリか。

試乗記
【インプレ'03】こもだきよし ホンダ『オデッセイ』守ることなく攻めるフォルムがいい
ちょっと怖いという人もいるがボクはこの顔は嫌いじゃない。3代目となるととかく保守的になってしまうが、これくらい個性があっていい。

試乗記
【インプレ'03】河村康彦 マツダ『アクセラ』けっこう侮れない1.5リッターモデル
最近のマツダ車の例に漏れず、このクルマも軽快でスポーティな走り味が売り物。“ライバル知らず”の2.3リッターモデルは確かに優れた動力性能の持ち主だが、一方で多少「シャシーがエンジンに負け気味」の印象も。

試乗記
【インプレ'03】松下宏 マツダ『アクセラ』 小気味いい走りっぷりはマツダらしい
ダイレクト感のあるシャープなステアリングフィールとやや硬めの乗り味など、走りのテイストはまさにマツダ車らしいヨーロピアンテイストのもの。

試乗記
【インプレ'03】河口まなぶ マツダ『アクセラ』 クラス随一のベストハンドリングモデルだ
切れ味のよさを感じるハンドリングとライド・コンフォートの両立は、現時点でこのクラスのベスト。

自動車 ニューモデル
【インプレ'03】河口まなぶ プジョー『206RC』 80年代を感じるなつかしテイスト
ひとことでいうならば、青春回想マシン。なつかしい80年代を思い起こさせるような乗り味・走り味。新しさよりも雰囲気重視なのが、いかにもプジョーらしいハイパフォーマンスモデル。