
試乗記
【インプレ'03】河村康彦 マツダ『アクセラ』けっこう侮れない1.5リッターモデル
最近のマツダ車の例に漏れず、このクルマも軽快でスポーティな走り味が売り物。“ライバル知らず”の2.3リッターモデルは確かに優れた動力性能の持ち主だが、一方で多少「シャシーがエンジンに負け気味」の印象も。

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【インプレ'03】松下宏 マツダ『アクセラ』 小気味いい走りっぷりはマツダらしい
ダイレクト感のあるシャープなステアリングフィールとやや硬めの乗り味など、走りのテイストはまさにマツダ車らしいヨーロピアンテイストのもの。

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【インプレ'03】河口まなぶ マツダ『アクセラ』 クラス随一のベストハンドリングモデルだ
切れ味のよさを感じるハンドリングとライド・コンフォートの両立は、現時点でこのクラスのベスト。

自動車 ニューモデル
【インプレ'03】河口まなぶ プジョー『206RC』 80年代を感じるなつかしテイスト
ひとことでいうならば、青春回想マシン。なつかしい80年代を思い起こさせるような乗り味・走り味。新しさよりも雰囲気重視なのが、いかにもプジョーらしいハイパフォーマンスモデル。

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【インプレ'03】河村康彦 プジョー『206RC』回すほどにゴキゲンになるユニット
シリーズ最強! という文字を背にイザ走り出してみると、スタート時の力感は期待をしたよりもずっと下。

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【インプレ'03】松下宏 プジョー『206RC』 走りの楽しさはピカイチ
アクセルワークに合わせて気持ちよく吹き上がっていくエンジンは、高回転域まで回せば回しただけの値打ちのあるパワーフィールが得られる。

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【インプレ'03】河口まなぶ スバル『アウトバック』 走りから感じる豊かさはシリーズ随一!
ノーマルのNA系が持つもともとのしなやかさを、車高アップによって増したストローク感でダイナミクスに深みを感じるレベルへとアップ。

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【インプレ'03】河村康彦 スバル『アウトバック』日本のジャストサイズSUV
「アウト」で「バック」じゃマズイだろう…と、これまで日本市場では『グランドワゴン』→『ランカスター』と名を変えてきたこのモデルも、今やセダンやワゴンと並ぶレガシィシリーズの重要な軸足のひとつ。

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【インプレ'03】松下宏 スバル『アウトバック』価格面からすると2.5iがオススメ
乗用車系SUVとはいうものの200mmの最低地上高が確保されているので、かなりのラフロードでも相当に高い走破性を発揮する。

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【インプレ'03】下野康史 スバル『アウトバック』すっかり静かになった4気筒ユニット
50mmプラスのロードクリアランスを利して、本当に奥まで行きたい人は、2.5リッター4気筒モデルでもいいのだろうが、どうせアウトバックにするなら3リッター6気筒、と考える人も多いだろう。