
【DRIVING EXPERIENCE 2003 part1】テストコースで日産『スカイライン』を試乗
日産自動車は栃木工場内テストコースにおいて「FELL THE SKYLINE DRIVING EXPERIENCE 2003」を開催した。一般の参加者にクローズドコースで『スカイライン・クーペ』の走行性能を体感させるというイベントで、7000名の応募者から抽選で選ばれた150組300名が参加している。

【インプレ'03】木下隆之 BMW『5シリーズ』 最善の走りのためにこだわった新デバイス
BMWは、本当に走りにこだわるメーカーなのだと、この5シリーズに乗ると感じるものだ……。

【インプレ'03】津々見友彦 BMW『5シリーズ』 日本仕様のアクティブステアリングを
ルックスは強烈な個性があるが知的でいい。インテリアもラグジュアリーかつスッキリとし、メーターパネルでスポーティさを表現。

【インプレ'03】両角岳彦 BMW『5シリーズ』 走りに対する新たなアプローチはわかるが……
このクルマの分析は未消化。日本仕様の(530i)を乗っただけで、走る状況や足まわりの暖まり方などによって動きや振動の感触が変動し、本性が見えない。

【インプレ'03】日下部保雄 BMW『5シリーズ』 慣れるとファンなステアフィール
バリアブルステアリングギアや6速ATをギュと引き締まったボディに押し込んだのが、新しい5シリーズ。クルマとの一体感はこのクラス随一だ。

【インプレ'03】下野康史 ホンダ『ストリーム』 もっとスポーティで、さらにミニバン離れしたが……
ウイッシュにボコボコにされたストリームが、反撃を期してフェイスリフトしたら、なぜかウィッシュに似てしまった、と思ったのはワタシだけでしょうか。

【インプレ'03】こもだきよし ホンダ『ストリーム』 走り初めではっきりわかる、しっかりボディ
単にフェイスリフトしただけかと思って試乗をしてみたら、根本から造り直したことはすぐに判った。ボディのしっかり感がまるで異なり、これだけでもホンダ車の域を脱している。

【インプレ'03】飯田裕子 ホンダ『ライフ』 さらに『ワンダフル!』になった
とても軽自動車とは思えぬ快適さと居心地よさが得られるのだ。走行面においてもターボを選べばどこにでも行けるし、NAで街なかを走っていても不安も不満もない。

【インプレ'03】下野康史 ホンダ『ライフ』 ホンダとしては異例のキャラクター
軽のレイテストバージョンだけあって、新しさは十分。とくに内装の質感の高さや明るさはクラス随一。旧型ライフと比べると、リアシートの居住性が格段に向上した。

【インプレ'03】こもだきよし ホンダ『ライフ』 女性にフィットするよう作られているが……
ターゲットを身長165cmの女性に絞ったせいで、身長174cm体重80kg超のボクが乗るとシートが合わない。