
【フォードフォーカス試乗】自然体の走りに「あ、フォーカスだ」と実感…島崎七生人
走り出した瞬間「あ、フォーカスだ」と思った。そう感じさせる新型『フォーカス』に乗り、このクルマの“ブレのなさ”を実感した。

【フォード フォーカス 試乗】パワーのハンデをシャシーで取り返す、そんなフォードを待っている…森口将之
デザインはもう少しすっきりしてほしいと思うし、293万円という価格はCセグメントの輸入車としては高めじゃないの?という気もする。でもこれまで体験したヨーロッパ・フォードの例に漏れず、乗るといい。

【BMW X3 xDrive 20d 試乗】SUVらしさを引き立てるディーゼルの走り…島崎七生人
型式N47D20C型、2リットル直列4気筒DOHCツインパワー・ターボ・ディーゼル。『3シリーズ』などにも搭載されるこのエンジンは、日本のポスト新長期規制にも適合する。

【フォード フォーカス 試乗】小気味よくきびきびと…内田俊一
2代目『フォーカス』は、欧州はもとより日本でも、そのハンドリングに関しては高い評価を得ており、3代目がどうなっているかが気になるところであった。結果から述べると、期待を違わず素晴らしいものであった。

【メルセデスベンツ B250 BlueEFFICIENCY 試乗】乗り味はよりジェントルに…島崎七生人
試乗車はカタログ掲載写真と同じコスモブラック(M)のボディ色。標準の18インチAMGホイールも黒ということもあり、かなり凄みの効いたルックスだった。

【トヨタ クラウン ハイブリッド 試乗】シリーズイチ推しはHVアスリート…松下宏
14代目のクラウンはハイブリッド車を中心にしたラインナップになった。ハイブリッド車を積極的に展開するという方針の下、新しいハイブリッドシステムを採用して価格を引き下げるとともに、アスリートにもロイヤルにもハイブリッド車を設定するラインナップが構成された。

【トヨタ クラウン アスリート 試乗】足回りは大きく進化したが燃費は物足りない…松下宏
新型『クラウン』は外観デザインがインパクトを与えた。とりわけアスリートのデザインは強いインパクトを与えるもので、発売前からネット上に流れた写真に対して賛否両論が巻き起こった。好き嫌いはともかく、大きな話題を集めたという点では大成功である。

【VW XL1 試乗】素の良さを感じる超低燃費スペシャル…松下宏
フォルクスワーゲンが超低燃費車として開発を進めていた『XL1』の市販バージョンがついに登場した。

【トヨタ クラウン ロイヤルサルーン 試乗】ラグジュアリーさは十分だが存在感が薄れた…松下宏
数年前まで、クラウンといえば3.0ロイヤルサルーンGというのが常識だった。“いつかはクラウンに”というキャッチフレーズもロイヤルサルーンGを指したものだった。

【フォード フォーカス 試乗】これぞ癒しの第三極だ!…小沢コージ
いやビックリっスもう、その癒し具合! 正直、見た目はトレンディもいいとこで、流麗なフロントマスクからサイドを通って、リアのこれまた有機的フォルムに繋がるラインなんてある意味エヴァンゲリオン的!? ちょいアニメ的って無難に言い直してもいいですが。