
【レクサス IS プロトタイプ 試乗】運転する楽しさと上質感を併せ持つ…岡本幸一郎
細かい話はいろいろあるけれど、興味が集中するであろうハイブリッドの「IS300h」の気になる部分について述べたい。

【スバル XVハイブリッドプロトタイプ 試乗】HV以前に上質な走りの味が印象的…島崎七生人
「走りも燃費も1~2格上を狙う」(開発スタッフ)が『XVハイブリッド』の開発目標だった。ハイブリッドという記号性だけに頼らず、上質なクルマを…と、スバルらしいこだわりが込められた。

【フォード フォーカス 試乗】NAエンジンがアクセルレスポンスのあり方に気づかせてくれる…松田秀士
日本に導入されているのは2.0リットル直噴エンジンにデュアルクラッチ6速ATを搭載した5ドアハッチバックの1車種のみ。このクラスではダウンサイジングされたターボエンジンモデルが多数存在するが『フォーカス』は2.0リットルのNAエンジンのみだ。

【フィアット 500ツインエア・ラウンジ 試乗】アイボリーより汚れ知らずの黒内装…島崎七生人
試乗車は2013年2月登録の最新の個体。現在の『フィアット500』の主力であるツインエアの上級グレード「ラウンジ」だ。

【スバル XVハイブリッドプロトタイプ 試乗】トヨタとは違う思想、オリジナリティあふれるHV…諸星陽一
スバルが開発中の『XVハイブリッド』のプロトタイプに乗る機会が与えられた。ナンバーを取得する前の段階ということで、試乗フィールドはクローズドコースの富士スピードウェイの外周路とショートサーキットとなった。

【フォード フォーカス 試乗】輸入車エントリーやダウンサイジングとして最適…まるも亜希子
パッと目を惹きつけながらも、『フォーカス』のデザインはメルセデス・ベンツ『Aクラス』やボルボ『V40』ほど目立ちすぎない。

【フィアット パンダ 試乗】劇的によくなった乗り心地…島崎七生人
2300mmのホイールベースは先代(や『フィアット500』)と同じ。骨格などチラ見した限り「ビッグマイナー版でしょ!?」と思えた。が、走らせて“生まれ変わったこと”を実感させられた。

【メルセデスベンツ SLK200 MT 試乗】“乗りやすい”ことがいいとは限らない…諸星陽一
すっかりATが当たり前となった日本の自動車市場。なんとベンツにはずっとMTの設定がなく、この『SLK』の6MT仕様はじつに21年ぶりに正規輸入されたMT車だというのだから驚きだ。

【フォードフォーカス試乗】自然体の走りに「あ、フォーカスだ」と実感…島崎七生人
走り出した瞬間「あ、フォーカスだ」と思った。そう感じさせる新型『フォーカス』に乗り、このクルマの“ブレのなさ”を実感した。

【フォード フォーカス 試乗】パワーのハンデをシャシーで取り返す、そんなフォードを待っている…森口将之
デザインはもう少しすっきりしてほしいと思うし、293万円という価格はCセグメントの輸入車としては高めじゃないの?という気もする。でもこれまで体験したヨーロッパ・フォードの例に漏れず、乗るといい。