
【ボルボ V40クロスカントリー 試乗】活発な加速もしなやかさに課題…河村康彦
専用のボディパーツやハニカムグリル、なかなかセンスの良いカラーリングのレザーシートなど、専用の“コスメティック・チューニング”が施された事で確かにベースモデルよりも強い個性をアピールする事に成功しているのがこのモデル。

【ジャガー Fタイプ 試乗】“ポルシェがライバル”実力派が誕生…河村康彦
今でも名車の誉れ高い『Eタイプ』や、かつてのル・マンでの優勝などの“遺産”を背景に、「スポーツカー・ブランドへの原点回帰」というキャッチフレーズと共に誕生したのがこのモデル。

【フォード フォーカス 試乗】俊敏なハンドリングとトルクフルなエンジン、フットワークは抜群…高根英幸
走らせてまず伝わってきたのは、ボディ剛性の高さ。そしてステアリングを切った途端、驚くほどの旋回フィールを見せてくれた。

【マツダ アテンザ 試乗】日本のセダンに一筋の光明…河村康彦
新たにアメリカ市場での量販も念頭に置いた結果、日本では“過大”と思えるボディのサイズが残念だが、スタイリングの魅力度は文句ナシ!

【VW ゴルフ TSIコンフォートライン 試乗】プレーンで安心感のある走りが持ち味…島崎七生人
「クラスレスで世界中の人の人生のあらゆるシチュエーションに合致するクルマ」(VW研究開発部門のフベルトゥス・レムケ氏)と定義される『ゴルフ』。日本でも最も親しまれている輸入車であるのはご承知のとおり。

【ボルボ V40 試乗】クラストップの商品力…河村康彦
このモデルの魅力は、まずはその独創的な内外装のデザインとその質感の高さにある。ボディが、標準設定の6色に加えて特別設定の7色。

【スバル BRZ 試乗】気骨あるMTのさらなる進化・発展に期待…島崎七生人
これ『BRZ』ですね、カッコいいなあ……。試乗中の数日間に、幾度となくそう話しかけられた。登場から1年余、いまだ高い関心をもつユーザーが多いことを実感する瞬間だ。

【VW ゴルフTSIハイライン 試乗】走り・実用性・快適性、盤石な乗用車か!?…島崎七生人
特徴的な力強いCピラー、クリーンなフロントマスク…。一見すると代り映えしない? とさえ思わせられる新型『ゴルフ』。しかし“中身”と走りは劇的に進化。その仕上がりぶりに「なるほど」と頷かされる。

【スズキ スイフト RS 試乗】欧州同等スペックのしなやかで爽快な走りは健在…島崎七生人
欧州仕様の足まわりがクルマ好きからも好評の『スイフト RS』。特別仕様車の位置づけながら、仕様変更が実施され、現在もカタログに用意される。

【メルセデスベンツ Aクラス 試乗】コーナリングは得意科目、乗り味のしなやかさに乏しい…河村康彦
300万円を大きく切るスターティング・プライスと、長年の実績が育んだブランド力の高さによって、「絶好調の販売立ち上がり」が報告される日本での『Aクラス』。