
【ランボルギーニ ガヤルド 試乗】十年の歴史はハンパじゃない…西川 淳
2012年のパリサロン。ランボルギーニが新型車を出展、と聞いて、『ガヤルド』がついにチェンジした!と、思われた方も多かったことだろう。何しろ、デビューから早十年がたつ。そろそろ、であってもおかしくなかった。

【フォード フォーカス 試乗】フォードイズムを再認識できる…藤島知子
フォードといえば通好みの走りを提案するモデルに定評があるメーカーだが、新型フォーカスも然り、ドライブすることの楽しさを再認識させてくれるクルマに仕上がっている。

【メルセデスベンツ A180 スポーツ 試乗】手の内で楽しめる胸のすく走り…島崎七生人
高性能版のメルセデスベンツ「A250 SPORT」を堪能した後で「A180のSports(スポーツ)」に試乗。ところが見劣りするどころか、動力性能、走りっぷりに“頃合いのよさ”を実感した。

【ボルボ V40 T5 Rデザイン 試乗】パワフルさと専用のインテリアが持ち味…島崎七生人
プレミアムスポーツコンパクトを打ち出しに、輸入Cセグメントで新たな立ち位置を確保しつつあるボルボ『V40』。その“もっともスポーティなモデル”として追加されたのが、このボルボ『V40 T5 R-DESIGN』だ。

【レクサス IS プロトタイプ 試乗】ISらしさの表現、デザインは適切か…千葉匠
ショー会場と屋外とでは、やはりデザインの印象が異なるもの。箱根ターンパイクの爽やかな陽光の下で見る新型『IS』のプロトタイプは、2週間前にソウルショーで感じたディテールの煩雑さが薄まり、フォルム全身にみなぎるダイナミックさがストレートに伝わってきた。

【メルセデス・ベンツA250 SPORT 試乗】ホットな走りを秘めた大人の高性能車…島崎七生人
「A250 SPORT(シュポルト)」、あえて大文字表記、ドイツ語読み。新型『Aクラス』では後からの導入となった同車は、目が覚めるホットな走りの持ち主だ。

【フォード フォーカス 試乗】新規ユーザー獲得には価格・燃費への踏み込みが必要…島下泰久
『フォーカス』と言えば歴代、その類い稀なダイナミック性能で、高く評価されてきたモデルである。復活なった新型でも、その期待が裏切られることはない。

【ダンロップ VEURO VE303 試乗】コンフォータブルなキャラクターを強調したい人に合う…斎藤聡
走り出してまず感じたのは、その静かさだ。ノイズが抑えられているのではなく、明らかにノイズが少ない感じ。タイヤから発するノイズの量が少なくなっているような印象を受ける。

【フォード フォーカス 試乗】走りもいいけど、お行儀もいい…金子浩久
3代目となるフォード『フォーカス』は外見こそ大人し目のモデルチェンジだが、内容は大胆に一新された。

【ボルボV40 T5 Rデザイン 試乗】高級感にあふれる仕様ながら走りはホットハッチ…諸星陽一
ボルボ『V40』に設定された「T5 Rデザイン」はV40に213馬力の直列5気筒ターボを搭載したモデル。225/40R18サイズのタイヤなどを採用し、スポーティなセッティングを施している。