【ホンダ アコードPHV 試乗】EVが“主”、ハイブリッドが“従”の走り…諸星陽一
通常のハイブリッドである『アコード』のバッテリー容量をアップし、外部充電機構を取り付けたのがアコード・プラグインハイブリッド(PHV)だ。
【VW ゴルフTSIトレンドライン 試乗】美人で気立てのいい嫁のアラ捜しをする姑の気分…岩貞るみこ
『ゴルフ』は、ヤバいクルマだと思う。デザインにはソツがなく、インテリアは的確なレイアウトで使いやすく、ボディ剛性は超秀逸でロングドライブへの期待感が高まり、ミッションのDSGは小気味いい。
【スバル フォレスター2.0XT EyeSight 試乗】XVとも棲み分けられた本格SUV…島崎七生人
5月にアメリカIIHS(ハイウェイ安全保険協会)の2013年安全評価で、最高評価「トップセーフティビッグ+」獲得…の発表があった『フォレスター』。スバルにとって同評価の獲得は『レガシィ』『アウトバック』についで3車種目となる。
【三菱 eKワゴン 試乗】後だしジャンケンで負けるわけにはいかない…岩貞るみこ
軽自動車の広さ競争とともに激化している燃費競争。その最後発、後だしジャンケンで負けるわけにはいかないと登場した『eKワゴン』は、当然トップ記録である。
【ホンダ アコードHV 試乗】199psながら驚愕の低燃費…河村康彦
兎にも角にも凄いのは、「30km/リッター」という燃費データ。辛く見積もって「実燃費はその6割ほど」と計算してもそれは、18km/リッター相当だから、199psというシステム出力の持ち主としては、まさに“驚愕の低燃費”だ。
【マツダ ビアンテ グランツ SKYACTIV 試乗】こだわりの内製6速ATがもたらす快適性…島崎七生人
最新要素技術を“SKYACTIV”と総称し、打ち出し中のマツダ。マイナーチェンジしたビアンテも、走りの要のエンジン、ミッションを一新して登場してきた。
【アバルト 500 試乗】5速MT車が持つ独特の存在感…松下宏
フィアット車をベースにスポーティな走りの仕様を与えられるアバルトは、その昔、サソリのエンブレムを掲げてモータースポーツシーンで大活躍した歴史を持つ。1970年代にフィアットの傘下に入り、2007年に独立したブランドとして復活を遂げた。
【ボルボ V40 試乗】スポーティな走りを支える充実した安全装備…松下宏
『V40』はボルボの新しいエントリーモデルで、プレミアム・スポーツコンパクトとして開発が進められた。出来上がったクルマは今回の発売に合わせ、日本での呼び方を従来までのV40(ぶいよんじゅう)から、V40(ブイフォーティ)に変えたという。
【キャデラック ATS 試乗】らしからぬ硬めの足とダイレクトなハンドリング…松下宏
キャデラックの新型車『ATS』は、プレミアムブランドのボリュームゾーンに向けて新たに参入を図ったモデルだ。『Cクラス』や『3シリーズ』をターゲットに、いろいろな意味で従来のイメージを一掃し、新しいエントリーモデルを作った。
【スバル XVハイブリッドプロトタイプ 試乗】発展途上の第一歩…河村康彦
モーター出力がわずかに10kW、13.6ps分しかないゆえ、「それだけでスタート」というのは事実上不可能。また、エンジン走行中にそんなモーター分が上乗せをされても、やはり出力がごくわずかなので、それによる“ブースト感”もごく限定的だ。
