
【レクサス IS 試乗】日本プレミアム会心の出来…河村康彦
加速のパフォーマンス不足が指摘されるに違いない米国市場では敢えて発売を見送り、ディーゼル信奉の強い欧州市場に向けては、ライバルである“ジャーマン3”のディーゼル作品を圧倒するわずか99g/kmという“2桁CO2”。際立つエコ性能をアピールする

【スズキ スペーシア カスタムTS 試乗】エンジン回転使い分け、ストレスのない走り…島崎七生人
ボディ色が個性的でセンスがいい…と思いカタログで確認すると、全7色中5色がカスタム専用色。軽自動車としては、なかなか贅沢な設定だ。

【フィアット パンダ 試乗】パワートレインの進化速度はなかなかのもの…竹岡圭
いちばん感動したのは、デュアロジックの進化でした。

【メルセデスベンツ A180 試乗】走りっぷりはCクラスに迫る…青山尚暉
あの『SLS AMG』と同じデザイナーが手がけたルックスは“カッコいい”の一言だ。

【三菱 eKワゴン 試乗】本当の意味での“いい軽”に成長 …青山尚暉
“Excellent K-car”の頭文字を「いい軽」と語呂合わせした三菱『ekワゴン』のネーミングはなかなかだと思う。

【三菱 eKカスタム T 試乗】車両安定装置とフロントスタビはぜひ欲しい…青山尚暉
三菱『eKワゴン』にはエアロ&スポーティー仕様も用意される。そのネーミングは先代の『eKスポーツ』ではなく、『eKカスタム』となった。

【キャデラック ATS 試乗】日本への適性に富むも左ハンドルのみとは…河村康彦
穏やかにアセルペダルを踏み込んだにも関わらず、ちょっと“飛び出し感”が気になったり、ステアリングの初期応答が予想以上に高かったり。

【BMW 335i グランツーリスモ 試乗】モーター介入のない直6ターボが気持ちいい…諸星陽一
BMWの『3シリーズ グランツーリスモ』のトップグレードである「335i」に試乗した。仕様はスポーツだ。

【メルセデスベンツ Aクラス 試乗】"A"gressiveを具現化した走り…松下宏
3代目のメルセデスベンツ『Aクラス』はこれまでと異なるコンセプトで作られた。従来のモデルはサンドイッチ構造プラットホームを持つスペースユーティリティ系のクルマだったが、新しいAクラスはプラットホームを変更し、全高の低いスポーティなパッケージングに変わった。

【MINI コンバーチブル JCW 試乗】爽快なコンバーチブルに似合わない豪快な走り…松下宏
最近のMINIは「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」をスポーツイメージの象徴となるモデルとして各ボディに設定している。爽快なオープンエアを楽しむためのモデルであるコンバーチブルにも設定されるが、ミニの中でもJCWが最も似合わないのがコンバーチブルかも知れない。