【マツダ アテンザ 試乗】ドライバーの感性にスッと入りこむナチュラルハンドリングが良い…津々見友彦
新型『アテンザ』には、セダンとステーションワゴンのボディがあるが、今回2Lのガソリンと2.2Lディーゼルターボを試乗した。
【ボルボ V40 T4 試乗】“これがいい”と思わせられるベースモデル…島崎七生人
ニー・ロク・キュウ(269万円)の実に意欲的な価格設定が注目の『ボルボV40 T4』。ベースモデルながら「これでいい」ではなく「これがいい」と思わせられるグレード、である。
【三菱 アウトランダーPHEV 試乗】バッテリートラブルの解決、不可能ではない…家村浩明
3月27日にニュースが飛び込んできた。『アウトランダーPHEV』に搭載されているバッテリーにトラブルが発生し、生産を一時停止するという内容だ。
【アウディR8 スパイダー4.2FSIクワトロ試乗】 適度なトルクが乗りやすさを生み出す…諸星陽一
Sトロニックが搭載され注目を浴びている2013年型のアウディ『R8』。スーパースポーツとなると、どうしても最上級のモデルが気になるし、それを基準として考えるのが当たり前。
【三菱 デリカD:5 ディーゼル 試乗】機能性や走破性に加えトルクや燃費が欲しい人に…松下宏
『デリカD:5』は2007年1月に発売され、大きめミニバンとして一定の支持を得てきた。一方でユーザーから望まれていたのはディーゼル車である。
【マツダ アテンザ 試乗】褒めるコメントばかりのアテンザ、実際のところどうなのか…岡本幸一郎
今のところ評判の非常に良い3代目『アテンザ』は、とてもスタイリッシュだし、たしかに一般的な乗用車に比べるとはるかに次元の高い仕上がりだと思う。大半の人にとっては今購入しても大きく期待を裏切られることはないだろう。
【日産 NV350キャラバン 試乗】ライトバンらしいスペース効率と乗用車感覚の充実装備…松下宏
『キャラバン』は『NV350キャラバン』へのフルモデルチェンジによって大幅な進化を遂げた。これまでのモデルでは室内空間のスペース効率で『ハイエース』に差をつけられ、それが販売台数に直結していたが、今回のモデルはハイエースを一気に追い上げるモデルに仕上げられた。
【スマート フォーツー エレクトリックドライブ 試乗】電気のチカラでスマートらしさを発揮…島崎七生人
マイクロコンパクトカーの『スマート フォーツー』。このクルマにこそEV(電気自動車)は適任だろう……の思いは、試乗してみて、確信に変わった。
【スバル フォレスター 試乗】燃費や悪路走破性が大きく向上…松下宏
『フォレスター』がフルモデルチェンジして4代目のモデルが登場した。フォレスターは、元はといえばステーションワゴンに由来する低全高SUVが特徴だったが、今では背の高い一般的なSUVパッケージのクルマに変わってきた。
【マツダ アテンザ 試乗】かっこいいスタイルと質のいい乗り味を両立…斎藤聡
かっこいいスタイルと質のいい乗り味、その両方をしっかり作り込んでいるという点で、ボクは『アテンザ』を高く評価したいと思う。
