
【ダイハツムーヴ 試乗】エコドライブのしやすさと快適性が魅力…島崎七生人
スーパーの駐車場に実際に止めて“目立ち過ぎない美学”を実感。日常使うクルマとして、あくまでシンプルでプレーン……そんなよさを新型のダイハツ『ムーヴ』は訴求している。

【クラウン ハイブリッド アスリートS 試乗】システムの完成度の高さを実感…島崎七生人
リアリィ?と誰もが思ったであろう、『クラウン アスリート』の例のフロントグリル。レクサスに張り合ったかどうか知らないが、実物は「すごい」と非定量的に言うほかなかった。

【スマート フォーツー カブリオ ターボ 試乗】ターボによる余裕の走りとさわやかなオープンエア…松下宏
ダイムラーのコンパクトカー専用ブランドであるスマートは、かつて4人乗りを設定していた時代もあったが、今は2人乗りの『フォーツー』だけが販売されている。現行モデルは2代目で、2007年にデビューし、2012年に外観デザインの変更など大幅な改良を受けた。

【マツダ アテンザ 試乗】日本ブランドの真価を、我々は誇りに思うべき…山崎元裕
ヨーロッパ市場で、いわゆるプレミアム・ブランドによる、激しいシェア争いが常に展開されているのが、Dセグメント。

【新型 クラウン ハイブリッド 試乗】エコドライブでの実用燃費は21.5km/リットル
トヨタ自動車のプレステージサルーン『クラウン』。昨年12月に発表された14代目モデルに短時間ながら試乗する機会を得たのでリポートをお届けする。

【クラウン ロイヤル 試乗】素直に「いいね!」と思える走り…島崎七生人
トヨタ『クラウン』、いいね!…と思わせられる自分がいた。しかも“ロイヤルサルーンG”に、だ。若い頃なら考えもしなかったことである。

【MINI ペースマン 試乗】個人主義的で粋な2ドアクーペ…島崎七生人
無謀な見解だが、ミニ・ペースマンは“ミニ版レンジローバー・イヴォーククーペ”である。ベースのクロスオーバーより個人主義的で粋なところがいい。

【ルノー メガーヌ エステート GTライン 試乗】スポーティな印象は強くない乗り心地…岩貞るみこ
"GTライン"とつくからには、走りを意識した仕様なのである。

【レンジローバー オートバイオグラフィー】その乗り心地は、「魔法の絨毯」…岩貞るみこ
下の★の付け方はむずかしい。なにがどうしたって、レンジが好きな人にしてみれば、全項目において5つ星だろう。なのに、パッケージとオススメ度に2つ星しかつけられない庶民の自分が悲しい。

【スバル フォレスター 試乗】泥道を走るという人はフォレスターに…岩貞るみこ
コンパクトな雰囲気が魅力だと思っていたのに、肥大化した『フォレスター』である。なんだよ、お前もアメリカ狙いかと怒りにも似た気分が押し寄せるものの、しかし、考えてみればスバルには『XV』もある。