【スバル XVハイブリッドプロトタイプ 試乗】トヨタとは違う思想、オリジナリティあふれるHV…諸星陽一
スバルが開発中の『XVハイブリッド』のプロトタイプに乗る機会が与えられた。ナンバーを取得する前の段階ということで、試乗フィールドはクローズドコースの富士スピードウェイの外周路とショートサーキットとなった。
【フォード フォーカス 試乗】輸入車エントリーやダウンサイジングとして最適…まるも亜希子
パッと目を惹きつけながらも、『フォーカス』のデザインはメルセデス・ベンツ『Aクラス』やボルボ『V40』ほど目立ちすぎない。
【フィアット パンダ 試乗】劇的によくなった乗り心地…島崎七生人
2300mmのホイールベースは先代(や『フィアット500』)と同じ。骨格などチラ見した限り「ビッグマイナー版でしょ!?」と思えた。が、走らせて“生まれ変わったこと”を実感させられた。
【メルセデスベンツ SLK200 MT 試乗】“乗りやすい”ことがいいとは限らない…諸星陽一
すっかりATが当たり前となった日本の自動車市場。なんとベンツにはずっとMTの設定がなく、この『SLK』の6MT仕様はじつに21年ぶりに正規輸入されたMT車だというのだから驚きだ。
【フォードフォーカス試乗】自然体の走りに「あ、フォーカスだ」と実感…島崎七生人
走り出した瞬間「あ、フォーカスだ」と思った。そう感じさせる新型『フォーカス』に乗り、このクルマの“ブレのなさ”を実感した。
【フォード フォーカス 試乗】パワーのハンデをシャシーで取り返す、そんなフォードを待っている…森口将之
デザインはもう少しすっきりしてほしいと思うし、293万円という価格はCセグメントの輸入車としては高めじゃないの?という気もする。でもこれまで体験したヨーロッパ・フォードの例に漏れず、乗るといい。
【BMW X3 xDrive 20d 試乗】SUVらしさを引き立てるディーゼルの走り…島崎七生人
型式N47D20C型、2リットル直列4気筒DOHCツインパワー・ターボ・ディーゼル。『3シリーズ』などにも搭載されるこのエンジンは、日本のポスト新長期規制にも適合する。
【フォード フォーカス 試乗】小気味よくきびきびと…内田俊一
2代目『フォーカス』は、欧州はもとより日本でも、そのハンドリングに関しては高い評価を得ており、3代目がどうなっているかが気になるところであった。結果から述べると、期待を違わず素晴らしいものであった。
【メルセデスベンツ B250 BlueEFFICIENCY 試乗】乗り味はよりジェントルに…島崎七生人
試乗車はカタログ掲載写真と同じコスモブラック(M)のボディ色。標準の18インチAMGホイールも黒ということもあり、かなり凄みの効いたルックスだった。
【トヨタ クラウン ハイブリッド 試乗】シリーズイチ推しはHVアスリート…松下宏
14代目のクラウンはハイブリッド車を中心にしたラインナップになった。ハイブリッド車を積極的に展開するという方針の下、新しいハイブリッドシステムを採用して価格を引き下げるとともに、アスリートにもロイヤルにもハイブリッド車を設定するラインナップが構成された。
