JR東日本千葉支社は8月25日、自転車を搭載できる「新しい列車」の列車名や車両などの概要が決まったと発表した。旅行商品向けの列車として2018年1月から房総エリアで運行される。
JR東日本横浜支社は8月24日、相模線番田駅(相模原市中央区)の駅舎をリニューアルすると発表した。9月上旬から工事に着手し、2018年春の使用開始を目指す。
JR東日本は9月9・10日の2日間、飯山線の全線開業88周年を記念した列車『国鉄急行色DC野沢』を長岡(新潟県長岡市)~長野(長野市)間で運行する。
JR東日本盛岡支社は、9月に「青函縦断クイズ列車の旅」を実施する。
JR東日本・三井物産・アベリオUK3社の共同事業体はこのほど、英国ウェストミッドランズ旅客鉄道事業の運営権を獲得した。12月からの事業開始に向け準備を進める。JR東日本が海外の鉄道運行事業に参画するのは、これが初めて。
JR東日本は9月23日、総合研修センター(福島県白河市)の一般公開イベント「親子で学ぼう!TRAIN SCHOOL」を行う。事前申込制で、10時から15時にかけて3回実施する。
JR東日本秋田支社は8月7日、奥羽本線柳田駅(秋田県横手市)を改築すると発表した。
事故・災害による鉄道路線の長期運休区間は、7月末時点で488.2kmだった。九州北部豪雨の影響で日田彦山線と久大本線の一部が不通に。運休距離は31.6km増えた。
JR東日本は8月3日、秋田~秋田港間(秋田市)でクルーズ船の乗客を対象にした旅客列車の試験運行を始めた。一部の区間は秋田港に通じている貨物線に乗り入れ、クルーズ船との接続を図る。
JR東日本は10月8日、上越新幹線の大宮(さいたま市大宮区)~新潟(新潟市中央区)間でE3系700番台電車「現美新幹線」を運行する。「現美新幹線」が新潟県外を走るのは、これが初めて。
JR東日本は7月27日、北陸新幹線『あさま』の一部で、運賃・料金が5割引となる割引切符を発売することを明らかにした。12月31日まで展開している「新幹線YEAR2017」キャンペーンの一環。
JR東日本の高崎支社は7月27日、107系電車の定期運行を9月で終了すると発表した。これに伴い、車体へのシールの貼付けやメッセージの募集など各種イベントを実施。10月には団体専用列車の運行が行われる。
秋田地域を襲った集中豪雨の影響で大曲~秋田間の運転を見合わせている秋田新幹線『こまち』について、JR東日本の秋田支社は7月29日から全面的に再開することを決めた。
JR東日本新潟支社は7月25日、液晶画面にデジタルコンテンツを表示するデジタルサイネージを、12月からE129系に本格導入すると発表した。
秋田地域を襲った集中豪雨の影響で、JR東日本は秋田新幹線『こまち』の運転を一部の区間で見合わせている。同社の秋田支社は7月中の再開を目指すとしている。