えちごトキめき鉄道(トキ鉄)とJR東日本新潟支社は11月23日、トキ鉄のET122形1000番台気動車「えちごトキめきリゾート雪月花」を上越妙高(新潟県上越市)~新潟(新潟市)間で運行する。「雪月花」が新潟支社のJR線に乗り入れるのは、これが初めてになる。
JR東日本の新潟支社は7月25日、485系電車の団体・臨時列車向け車両「NO.DO.KA」(3両編成)が老朽化に伴い2018年1月中に引退することになったと発表した。8月は新潟エリアを中心に臨時快速列車で運用される。
JR東日本盛岡支社は9月7日、「TOHOKU EMOTION(東北エモーション)」を、青い森鉄道の八戸駅(青森県八戸市)~青森駅(青森県青森市)間で運行する。
国土交通大臣は7月21日、奥羽本線の秋田港貨物支線(秋田市)での旅客列車の運行をJR東日本に許可した。JR東日本は秋田竿燈まつり(8月3~6日)の期間中、貨物支線に乗り入れてクルーズ船との接続を図る旅客列車を試験的に運行する。
JR東日本は7月20日、東北新幹線二戸駅(手前)~二戸駅間で7月28日から携帯電話サービスを開始すると発表した。
JR東日本の水戸支社は7月19日、常磐線竜田(福島県楢葉町)~富岡(富岡町)間6.9kmの運転を10月21日に再開すると発表した。試運転は9月14日から行われる。
JR東日本千葉支社と千葉県商工労働部観光誘致促進課は7月18日、「サンキューちばフリーパス」「サンキューちばフリー乗車券」を8月1日から11月29日まで発売すると発表した。
JR東日本は7月21日から、同社の発足30周年を記念した全駅入場券セットの申込みを受け付ける。これに伴い、SNSを使った参加型イベント「みんなで決める!JR東日本1634駅ランキング」も実施する。
JR東日本はこのほど、山手線の原宿駅(東京都渋谷区)に設置されているホームドアを一部撤去すると発表した。東京オリンピックの開催(2020年)に向けた改良工事に伴う一時的な措置。2019年春頃には再度設置する。
事故・災害による鉄道路線の長期運休区間は、6月末時点で456.6kmだった。わたらせ渓谷線(群馬県)とJR飯山線(長野県)が運転を再開。運休距離は59.0km減少した。
JR東日本東京支社は7月10日、東北本線上野駅(東京都台東区)の公園口を移設すると発表した。
JR東日本の千葉支社は7月10日、京葉線の沿線に本拠地を持つスポーツ6チームのラッピング列車を運行すると発表した。8月1日に列車のお披露目イベントが行われる。
JR東日本の水戸支社は7月7日、常磐線などのダイヤ改正を10月14日に実施すると発表した。常磐線の品川直通を強化する一方、水郡線などで列車の減便を行う。
JR東日本千葉支社は8月27日、両国駅(東京都墨田区)~木更津駅(千葉県木更津市)間で「サイクルトレイン」を運行する。
JR東日本仙台支社は7月7日、東北本線のダイヤ改正を10月14日に実施すると発表した。黒磯以北の普通列車で使用している車両を変更するほか、新白河駅を境に運行系統を分割する。