ヤマハ発動機、8馬力の4ストローク船外機を開発
ヤマハ発動機は、8馬力の4ストローク船外機「F8F」とハイスラスト(高推進力)仕様の「FT8G」を開発し、2月18日から発売すると発表した。
【リコール】ヤマハ ドラッグスター250、ホーン脱落のおそれ
ヤマハ発動機は2月17日、軽二輪『XVS250 ドラッグスター』のホーン(警音器)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
楽器のヤマハと二輪のヤマハ、仏イベントに共同出展…デザイン分野を交換
ヤマハとヤマハ発動機は、3月12日から4月12日(現地時間)まで、仏サンテティエンヌ市で開催される「第9回サンテティエンヌ国際デザインビエンナーレ 2015」に参加し、3月12日から3月22日まで共同出展を行う。
ヤマハ発動機、2016年度採用計画は260人…2年連続で高水準の採用
ヤマハ発動機は、2016年度の新卒を、今春内定者より21人多い260人を採用すると発表した。
ヤマハ本社で「ビックバイクコレクション」展示…第2弾は個性派ずらり
ヤマハ発動機は、本社コミュニケーションプラザで「ビックバイクコレクション第二集」を開始した。
ヤマハ発動機 柳社長「15年は次のステージに進むきっかけになる」
ヤマハ発動機は2月12日、先進国での二輪事業の黒字化や新興国での収益改善により2015年12月期の連結営業利益が前期比38%増の1200億円になるとの見通しを示した。
ヤマハトリシティ、14年販売台数1万7000台…17年10万台目標は再検討
ヤマハ発動機の柳弘之社長は2月12日に都内で開いた決算説明会で、三輪バイク『トリシティ』の2014年の世界販売台数が1万7000台になったことを明らかにした。15年は前年比59%増の2万7000台の販売を計画しているという。
ヤマハ発動機の通期決算、営業益58.2%増…各事業の販売好調、円安も寄与
ヤマハ発動機は2月12日、2014年12月期の連結決算を発表した。
ヤマハ柳社長、先進国二輪車事業の黒字化にメド
ヤマハ発動機の柳弘之社長は2月12日の決算発表会見で、リーマン・ショック時から赤字が続いている先進国向け二輪車事業が、今期(2015年12月期)に「黒字化のメドがつく」との見通しを示した。
ヤマハ発動機、今12月期の営業利益は38%増の1200億円を予想
ヤマハ発動機は2月12日、2014年12月期の連結決算を発表するとともに、今期(15年12月期)の予想を公表した。今期営業利益は38%の増益となる1200億円を見込んだ。
