
ヤマト運輸とヤマハ発動機、アシスト力をアップした「PAS」を集配業務に活用
ヤマト運輸は、ヤマハ発動機とともに、10月1日から2015年8月末まで、業務用電動アシスト自転車を活用した集配業務を実施して効率や安全性を検証する。

ヤマハ、マリン事業で中国・漁船市場に挑む
ヤマハ発動機はマリン事業で、先進国市場における事業拡大と共に、新たな新興国市場への挑戦を発表した。中国におけるプレジャーボートの委託生産を行うほか、生産合弁事業で同国の漁船市場に挑む。

ヤマハ、次世代小型エンジン「社内中のエンジン屋を集めて開発」…燃費50%向上
ヤマハ発動機は9月12日、次世代小型エンジン『ブルーコア』を開発、新興国および先進国に導入する様々な機種に搭載し、2020年までに3つのエンジンバリエーションで500万台の生産を目指すと発表した。

ヤマハ、3輪バイクトリシティの国内受注が5000台超…年内計画上方修正
ヤマハ発動機の三輪邦彦上席執行役員は9月12日に都内で開いた事業説明会で、3輪バイク『トリシティ』の国内受注が5000台を超えたことを明らかにした。

ヤマハ、無人ヘリの海外需要開拓強化
ヤマハ発動機は農業用を主体に利用されている無人ヘリコプターの海外市場開拓を強化する。現状の実績は韓国のみだが、今後は豪州や米国での掘り起こしを図っていく。同社の滝沢正博常務執行役員が9月12日に都内で開いた事業説明会で表明した。

ヤマハ篠崎常務、ドルとユーロの円安効果は第4四半期で20億円だが…
ヤマハ発動機の篠崎幸造常務執行役員は9月12日に都内で開いた事業説明会の席上、足元の米ドルとユーロに対する円安が続けば第4四半期(10‐12月期)に営業利益段階で20億円前後の増益効果が出ると述べた。

ヤマハ柳社長、15年12月期にも営業利益1300億円規模に
ヤマハ発動機の柳弘之社長は9月12日に東京で開いた事業説明会で、2015年12月期にも連結営業利益が1200~1300億円規模に達するとの見通しを示した。14年12月期予想の830億円を5割前後上回る大幅増益となる。

ヤマハの次世代小型エンジン ブルーコアを開発、2020年に年間500万台を生産
ヤマハ発動機は9月12日、走りの楽しさと優れた燃費・環境性能を両立する次世代小型エンジン「ブルーコア」を開発、プラットフォームのコアとして、今後様々なモデルに展開していくと発表した。

【ヤマハ スターミーティング14】キジマによる ボルト カスタム…機能も備えた“アメリカン体言”パーツ
9月6日に行なわれたヤマハ「スターミーティング14」で、二輪車用パーツメーカーのキジマは、『ボルト』のオリジナルカスタム車を持ち込んだ。

【ヤマハ スターミーティング14】プロトによる ボルト カスタム…低く長く、“オールド”なアメリカン
9月6日に行なわれたヤマハ「スターミーティング14」で、パーツメーカーのプロトは『ボルト』のオリジナルカスタム車を持ち込んだ。