
【株価】好材料はそろったが……トヨタが続落
信用リスクの高まりを背景に、全体相場は3日続落。自動車株も下げる銘柄が目立った。トヨタ自動車は、前日比20円安の3060円と3日続落。好材料には事欠かないが、持ち合い解消の売りに押される格好となった。

『スズキkeiスポーツカップ』、来年からは規模拡大
スズキは11日、ワンメイクレースシリーズ『スズキkeiスポーツカップ』を、来年は全17戦に拡大して開催すると発表した。全国を東西南北の4地域に分け、それぞれのシリーズチャンピオンを決定。全国チャンピオンを決める最終戦を10月20日に筑波サーキットで開催する。

【リコール】スズキ軽トラのブレーキが効かない

『eKワゴン』、『MAX』に『MRワゴン』が加わると過去3番目の販売水準に!!
全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽自動車新車販売台数は、前年同月比4.8%増の16万3535台となり、2カ月連続で前年を上回った。12月にはスズキの『MRワゴン』も発売され2001年の累計では185万台と過去3番目の水準となりそうだ。

世界MotoGP、スズキは4サイクルで優勝を狙う
スズキは、二輪車レースの最高峰の「FIM(国際モーターサイクリズム連盟)世界グランプリロードレースMotoGPクラス」に、4サイクル990ccエンジン搭載の新型グランプリマシンで2002年から参戦することを表明した。

新世代クロスオーバーが相次いで登場---ホンダとトヨタから
セダン、クーペ、SUV、ワゴンなど様々の分野のコンセプトを取り入れたクロスオーバーモデルが今後相次いで登場し、クルマ市場の中心的な存在になりそうな雲行きになっている。

【スズキ『MRワゴン』発表】全高1550mmは要件ではなかった
スズキ『MRワゴン』はダイハツ『MAX』、三菱『eKワゴン』につづく、軽自動車のトールボーイ・セダンである。箱型ボンネットバンと従来の2ボックス・ハッチバックとの中間に位置するわけだが、MRワゴンには先発2車と決定的に違う点がある。

【スズキ『MRワゴン』発表】凝縮ナビパッケージ、14万円の「お得度」
16日、スズキより『MRワゴン』が発表された。基本のグレードは、「E」、「X」、「T」の3種類。Xには、1DINナビとサブウーファーを備えたナビパッケージも用意された。

【新聞ウォッチ】張社長が「中国は最大の投資先」、動き出したトヨタの中国戦略

【トヨタ『ヴォクシー/ノア』発表】FRからFFへ---その意味とメリット
先代『ノア』のボディは商用車と共用であったが、今回は新設計の乗用車専用FFシャシーとされた。乗用車専用ボディとしたことで、どのようなメリットが生まれるのだろうか?