
【東京ショー2001 MC出品車】大排気量Vツイン搭載の全方位対応型スポーツ、スズキ『V-STROM 1000』
ヨーロッパ指向の大排気量スポーツエンデュランスツアラー。ツアラーと言ってもアメリカンバイクとは違い、走行性能の高さも兼ね備えている。高速道路での快適なクルージング性能、市街地でのゆとりの有るVツインならではのビートの効いた走り、ワインディングでの軽快なハンドリング、場合によってはオフロードにも入っていける…万能型スポーツバイクと言い換えても良さそうだ。

【東京ショー2001 MC出品車】21世紀にふさわしいITバイクだ!! スズキ『B-KING』
毎回、来場者に夢を見せてくれるスズキの未来志向コンセプトモデル。BRAIN(脳)、BRAZE(光り輝く)、BEAUTY(美)、BLOCK(塊=力強さ、男らしさを表す)などの頭文字「B」。その究極であることから『B-KING』と名付けられた。

【東京ショー2001 MC出品車】バンバンが4スト200でカムバック!! スズキ『VANVAN 200』
70年代に大ヒットしたファニーバイク、バンバンが200ccとなって復活。ターゲットは明確にシティランメインの若者層。カスタムのベースとしても期待される。

【東京ショー2001 MC出品車】2002年モデル最大の注目株!! スズキ『SKYWAVE 650』
最新、最高級、最速の大型クルージングスクーター、『SKYWAVE 650』。単なるスケールアップモデルではなく、非常に意欲的な仕上りだ。

【東京ショー2001出品車】「隼」+「GT3」/「スズキ」=『GSX-R/4』その3
まず、オーナーの認証を行う。データ通信は、SII社の次世代腕時計型携帯電話で、携帯電話回線を使って通信する。認証が許可されると、自動的にマシンチェックし、エンジン始動許可がおりる。

【東京ショー2001出品車】「隼」+「GT3」/「スズキ」=『GSX-R/4』その2
ドライビングゲームでは、画面の脇に、走行中のサーキット図や、対戦相手の位置、タイム差などがサブウインドウ的に表示されている。GSX-R/4では、それらの情報を車両中央の大型ナビモニターに表示する。つまりこのクルマでは、実際の景色がゲームの走行画面に相当するということになる。

【東京ショー2001出品車】「隼」+「GT3」/「スズキ」=『GSX-R/4』その1
スズキのコンセプトカー『GSX-R/4』(スズキのバイクGSX-Rの4輪版という意味)は、「GT3」に代表されるバーチャルならではのゲーム的楽しさを、リアルワールドでのドライビングに融合させて新しいスポーツカーの楽しさを提案したものだという。

【東京ショー2001出品車】スズキ『Covie』は生活に密着したEVコミューター
スズキ『Covie』は2シーターEVコミューターのコンセプトカーである。アメリカで見られるような高齢者のゲーテッドコミュニティーなどを想定して、生活に密着したスタイルを提案している。

【東京ショー2001出品車】スズキ『MRワゴン』---日産との兄弟軽自動車
1999年の東京ショーに出展された『MRワゴン』が、いよいよ量産に向けて秒読み段階に入ったようだ。今回出展される『MRワゴン』は、1998年の東京ショーに出展された『UW-1』の流れを汲むモデルだが、完成度はかなり高い。

【東京ショー2001出品車】スズキ『Lapin』「クルマらしくない良さ」追求しました
生活雑貨のようなカラーリングで目を引く『Lapin』は、従来の「クルマ好き」以外の様々な購買層を想定したコンセプトカーである。スズキのデザイン第二グループの結城康和さんによると「クルマらしくない良さ」を目指してデザインしたという。